毛の話を続けます
先日、ある会社様にご依頼頂いた原稿が脱毛でした。

で、

毛のスイッチONになりましたわたくしです。


毛の病気の専門家が、皮膚科だとご存知でしたか?


それこそ、わたくしがご指導頂いた、
北里大学皮膚科学教室の教授は脱毛専門でした。

脱毛専門外来には数人の脱毛を専門とする先生方が一斉に診察をしていたものです。


頭の毛の中で何が起きているのか?


若かったわたくしは、患者様の頭の皮膚をメスで切り取って調べるということを毎日何人も行っていました。
(皮膚生検=皮膚を切り取って細胞を見る検査)



それでは、毛の問題。
どんなことが起こると思いますか?

①毛が抜けてしまう
②毛が生え過ぎてしまう
③変な毛が生えてしまう
④毛の色がおかしい
⑤毛が未熟

こういったところでしょうか?

色々ありますね~

皮膚科医は毛も爪も脂腺もみます。
(いわゆる、付属器)

一つずつ順を追って解説してまいりますね。

{6555C7FC-0E6D-40AA-98FF-6345606E4309:01}

院長の著書とともに。(白斑はここまで治る 榎並 寿男)


※ インタビュー記事後編】が掲載されました



 
↑ランキングに参加しています。
どちらかクリックいただけますと嬉しいです。

新宿皮膚科 03-3359-1238 (紀伊国屋隣り三階 B6出口直結)
【当院ホームページ】http://www.neopolis-clinic.or.jp/
【新宿皮膚科美容部員・鈴木沙弥香ブログ】http://ameblo.jp/sss-diet/