12日、今日も蒸し暑い一日に
午前10時過ぎ、岡崎市内で有識者の皆さんと意見交換。
当選のご報告と今後の課題について。感謝
午後、市役所内で打ち合わせ、協議。
会派内での国会陳情の調整や、その他事務仕事が多数。
途中、企画政策課公共施設経営室、福祉課で意見交換。
福祉課では、旧3町地区で昨年度まで実施されていた、
民生委員と老人会の皆さんによる、
「西尾市見守り高齢者事業」について意見交換しました。
西尾市一色地区に限って言えば、
今後も必要な行政サービスだと思います。
見守り活動は、
事件や事故の未然防止、その他生活相談の場となり、
更には、いつ起こってもおかしくない「大地震」や
連動して発生するであろう「津波」など、
災害時の迅速な率先避難支援につながると考えます。
民生委員の皆さんの活動を有志のボランティアが支援することは、
少なくともマイナスではないはず。
民生委員さんをはじめ、有志の学生や若者、
そして多くの住民の皆さんのご協力をいただきながら、
新たな「見守りの仕組み」を早急に構築していければと思います。
榊原市長をはじめ、何人かの議員が今回の選挙の中で、
「観光都市づくり」を掲げておられます。
市の最終形態としての「観光都市にしお」には私も大賛成です。
「観光都市」とはいろいろな見る視点の違いはあると思いますが、
頑丈な都市があってこそ実現できるものではないかと思います。
防災(減災)対策をはじめ、
道路交通や漁港管理など、必要とされる社会インフラ整備の推進、
国、県と協働した地場産業の安定経営、
少子超高齢化社会を見据えた対策づくり、
障がい者もイキイキと暮らせるまちづくり、
行政と市民が「協働」して様々な課題に向き合う姿勢など。
それが、多くの観光客や観光関連企業を呼び込むための礎になり、
「観光都市にしお」としての市の将来像につながると思っています。
まずは、将来の「観光都市にしお」のあるべき姿を見据え、
今抱えている課題に真正面から向き合って頂きたいと思います。
とりあえず、市の掲げる「協働のまちづくり」の為にも、
1週間に1度のボランティア活動は精神衛生上いいと思います。
午後4時過ぎ、一色老人福祉センター内の社協。
新たに、一色防犯パトロール「優尽会」に5人のメンバーが加入
皆さんが入るボランティア保険の申請をしてきました。
交通対策課からも貸与品を受け取り、活動準備は整いました。
午後6時、カラクリBOOKS代表の筒井さんから連絡。
つい先日もお知らせしましたが、
「あいちの離島・80日間チャレンジ！」で、
佐久島担当の新里さんが描いたマンガの前半が、
今回「iBooksの電子書籍」として配信されましたが、その続報です。
どうやら、今回も県の補助がもらえそうです
2年連続です:*:・(￣∀￣)・:*:
後半もお楽しみに
以前から県にお願いしてきた甲斐がありました
すぐに関係者に連絡。
夜、クーラーを我慢しながら事務仕事