27日、晴れ
午前8時過ぎ、住民相談の電話からスタート。
早急に対処することをお約束する。
9時過ぎ、公共施設対策PT、学校教育課など協議。
10時過ぎ、土木課で先日の陥没現場の説明。
小学生の下校時のルートにもなっており、
事故が発生する前に、緊急対応をお願いする。
その後、断続的に各担当課で調査、一般質問についての意見交換等。
午後3時、防災課隣の部屋で意見交換会。
メンバーは、某飲料水メーカーの方2人と、
トヨタ関連企業の皆さん3人、
本市の防災課の皆さんと私の合計8人。
今回、お世話になっている方の紹介で実現した。
合併後の西尾市の地理的な紹介から、
災害発生時の情報発信システムと避難について。
また、災害発生時の飲料水、災害グッズの提供について。
その後は、
秋田県、他県市町での先進事例の紹介と、
東日本大震災被災地域での発災後数日間の現状。
昨年の秋田県庁でのプロジェクト発足の話しや知事の決断、
自民党代議士や公明党代表との意見交換の話し等、
防災(減災)についての国や政治家の姿勢、将来的な方向性についても。
さらに、行政の限界と地域の連携、情報共有システムの構築について、
行政、企業、地域、個人がそれぞれできること…etc。
とにかく、出るわ出るわ、で
2時間以上の中身の濃い意見交換会に。
一色地区の話題では、私も自身の考えを述べさせて頂く。
でも、全然時間が足りない。
正直12時間くらい欲しい。
他にも参加して頂きたい方が何人も頭の中に浮かぶくらい。
次回はさらに中身の濃い、
そして現実的な話に進めることを相互に約束する。
終了後も市役所の玄関先で立ち話し。
とにかく、この会合に使う時間が欲しい。
飲料水メーカーの方たちは、その足で鹿児島の某自治体に
うわっ、すごいエネルギーに圧倒される
感謝
5時半過ぎ、一色地区の要望箇所へ。
頭は情報でチンチンだったけど、非常に充実した日に。