Pちゃんがファイナル進出を決めました!
Pちゃんがショートでまたノーカンをやらかした時は、あれ?こりゃボーヤン1位通過でファイナルに繋がるかも…って思ったのですが、さすがに「まだ若いもんには負けられねえ」って感じのPちゃんが底力を見せてくれました。
ボーヤンは、この短期間でかなりプログラムをこなしてきましたが、それでもフリーはまだまだ。
それなのにこのスコアですから、まあ、次は290点台に乗せてくるかもしれませんね?
しかし、Pちゃん、今年もこのままずっと、その漁師の肌着みたいなのが衣装なの?
それ、北海の漁師がセーターの下に着る防寒下着だよね?
「チョモランマ」とか「ひだまり」とかの!
衣装と言えば、今回衣装を変えてきた選手がいっぱいいましたよね?
マックスは前回、衣装に物言いがついたことで衣装を変えてきたようですが、にもかかわらず、やっぱり2人のジャッジから物言いがついています
だからあ、トップスが「裸を連想させる」といって物言いがついているんじゃないんだって!
下があまりにピチット君で、タイツに見えるんだって!
コスチュームエラーが表記されるようになる前から、きっとジャッジは物言いをつけてたんだって(笑)
だって、男子のタイツはダメのはずなんだもん。
でも、リッポンとかもタイツに見えるけど、あれがOKなのは足の太さだと思うのよね(笑)
マックスは腿が太いから、思いっきり男子のバレエダンサー的なタイツに見えるんですよ。
その証拠に、全く問題なさそうなショートの衣装にも物言いがついてるもんね
でも、まあ、とりあえず2人以上には増えないみたいだから、このままでいいんじゃないかな~と思うんですけどね。
もう、あのピチット君がマックスの衣装だとみんな納得してますって。
つーかさ、そのTシャツ、ライオンキングのショップとかで売ってそうなくらい、あまりに安直に見えるんですけど(笑)
次の試合では前のに戻そう。ね?
で、ボーヤンとハンヤンも変えてきましたよね?
つか、ボーヤンはお腹出てたから、あれ衣装じゃないんじゃないの?
衣装忘れて、近くのスーパーで買ってきたんじゃないの~?(それはノブ!)
ハンヤンは、前回の衣装が本当に恥ずかしかったみたいですから、まあこんな感じにしてきたのはしょうがないんでしょうが、私、ハンヤンの弱点はそこだと思うんですよね。
だって、フィギュアって、自分をさらけ出さなくっちゃ観客に訴えることができない競技ですよね?
ハンヤンの欠点は、その「恥ずかしくてなり切ることができない自分」だと思うな。
うん、来季はシェイ=リーンに振付けしてもらおう!
ね?
サモヒンも衣装変えましたよね?
でも、サモヒンはいつもフリーで失速するのよね?
で、コフトゥン。
どうした?
いつもいつも茶化してきたけど、コフトゥンの実力がこんなもんだとは思っていないぞ、私は
段々エッジに確信が無くなってきたというか、エッジが不安定になってきていて、前よりずっと「いつ転んでもおかしくない」感じになってきたような気がするんですよ。
練習不足なのか、それとも戦うモチベーションが無くなっているのか…。
元々、スケートにそれほどの執着の無い人だったみたいだけど、才能があるだけに今の状態は不甲斐ないですよね?
ヴォロノフがあの年齢であれだけ頑張ってるんだから。
あ、そのヴォロノフですが、最近、ヴォロの頭のM字っぷりが、どんどん進行していっているみたいで、とっても心配!
とっても心配!
というわけで、ボーヤンがファイナルに行くには1位通過が最低ラインだったと思うんですが、どうなるんでしょう。
すべてはNHK杯次第ですが、20ポイントだと無理かな~?
ところで、一昨日、キャロルコーチとモロゾフコーチの話を書きましたが、ネイサンについて、アルトゥニアンコーチとズエワコーチの間でも綱引きが行われていたんですね。
ネイサンがズエワコーチの元に振り付けに行って帰らず、そのままフランス杯でコーチの変更を要求してきたそうですけど、そんなこともあるんですね~?
今、アメリカで仕事をしているロシア人コーチはたくさんいるのですが、全体にアメリカでのフィギュア人気も下がってきているので、有力な選手の奪い合いみたいなかたちになってきているのかもしれませんね。
そりゃあ、オリンピックの時にトップ選手になっていそうなネイサンの奪い合いくらいするってもんですよ(笑)
まあ、ネイサンにとって、ズエワコーチの元にパトリックが来たというのが魅力だったのかもしれませんが…。
私は、アルトゥニアンコーチの方がネイサン向きに見えますが、こればっかりは本人次第ですからね。
モロゾフコーチがずいぶん挑発的な発言をしていますが、これはスルー案件ですね(笑)
つまり、オリンピックシーズンに入ってきたってことですよ(笑)
日本のコーチ陣はこういったことが苦手ですが、海外のコーチ達にとってオリンピックは自分をアピールする絶好の機会なんですよ。
自分の生活を安泰にするには、世界中の人が見るオリンピックのキスクラに座っていなくちゃいけません。
それもトップ選手の、です。
日本とロシア以外の国は、フィギュアの競技選手がどんどん減っているように見えますし、コーチ達も必死なんですよ。
特にモロゾフは最近あまりキスクラで見かけませんからね。
さらに、自分がいかに有能で、過去にどれだけ優秀な選手を育てたかのアピールもしなくちゃいけません。
その腕前に期待して、海外の選手がやってくるかもしれませんしね。
自分の教え子を持ち上げるなんて当たり前です。
上手いことを言って、ジャッジに「なるほど」と思わせることができれば、教え子の点数に影響が出るかもしれませんから、そりゃあ現役のトップ選手を下げるようなことくらい言いますって。
裏を読めば、正攻法では点数をつめられないくらい、差が開きそうってことなんじゃないのかな?
構成を上げるって言ってたのに、デニスはむしろガッツリさがっているんですよ。
4CCの時2本入っていたフリーの4Tが遂に1本になって、基礎点で10点くらい下がっているんですよ。
4S入れるどころの話じゃないんですよ。
完成度を追求したのかもしれないけど、構成は上げていかないと。
構成を下げたら、PCSも上がりませんよ。つか、下がるんじゃないのかな?
というか、デニスは先シーズンから、ほとんどまともに4回転が跳べていません。
なので、モロゾフコーチとしてはスピンステップ等の、その他の部分で完成度を上げていくつもりなのかもしれませんが、それではパトリックやジェイソンにも勝てないですよ。
綺麗に滑れているみたいなので、4回転が跳べない理由は怪我ではないと思いますが、どんな方向に向かっていくのかはモロゾフ次第ってことですね。
海外拠点のコーチ達は、日々、自分をアピールして実際より大きく見せているので、その言葉に一喜一憂する必要はありません。
モロゾフだって、もしデニスのコーチから結弦くんのコーチになったら、180度言い分を変えることだって当たり前にやるでしょう。
恥ずかしいことじゃないんです。
日本では考えられないくらい、海外のコーチはビジネスライクなんですよ。
周囲にどのように受け止められるかは分かりませんが、そうやってワールドクラスのコーチ達も、熾烈な「有力選手の獲得合戦」をやっているということですね。
自分の教え子を持ち上げ、他の選手の価値が低くなるようにアピールするのもコーチの仕事です。
でも、それで必ずしも選手が強くなるわけではないので、そこは今後も注視が必要、そういうことだと思います。
以上
Pちゃんがショートでまたノーカンをやらかした時は、あれ?こりゃボーヤン1位通過でファイナルに繋がるかも…って思ったのですが、さすがに「まだ若いもんには負けられねえ」って感じのPちゃんが底力を見せてくれました。
ボーヤンは、この短期間でかなりプログラムをこなしてきましたが、それでもフリーはまだまだ。
それなのにこのスコアですから、まあ、次は290点台に乗せてくるかもしれませんね?
しかし、Pちゃん、今年もこのままずっと、その漁師の肌着みたいなのが衣装なの?
それ、北海の漁師がセーターの下に着る防寒下着だよね?
「チョモランマ」とか「ひだまり」とかの!
衣装と言えば、今回衣装を変えてきた選手がいっぱいいましたよね?
マックスは前回、衣装に物言いがついたことで衣装を変えてきたようですが、にもかかわらず、やっぱり2人のジャッジから物言いがついています
だからあ、トップスが「裸を連想させる」といって物言いがついているんじゃないんだって!
下があまりにピチット君で、タイツに見えるんだって!
コスチュームエラーが表記されるようになる前から、きっとジャッジは物言いをつけてたんだって(笑)
だって、男子のタイツはダメのはずなんだもん。
でも、リッポンとかもタイツに見えるけど、あれがOKなのは足の太さだと思うのよね(笑)
マックスは腿が太いから、思いっきり男子のバレエダンサー的なタイツに見えるんですよ。
その証拠に、全く問題なさそうなショートの衣装にも物言いがついてるもんね
でも、まあ、とりあえず2人以上には増えないみたいだから、このままでいいんじゃないかな~と思うんですけどね。
もう、あのピチット君がマックスの衣装だとみんな納得してますって。
つーかさ、そのTシャツ、ライオンキングのショップとかで売ってそうなくらい、あまりに安直に見えるんですけど(笑)
次の試合では前のに戻そう。ね?
で、ボーヤンとハンヤンも変えてきましたよね?
つか、ボーヤンはお腹出てたから、あれ衣装じゃないんじゃないの?
衣装忘れて、近くのスーパーで買ってきたんじゃないの~?(それはノブ!)
ハンヤンは、前回の衣装が本当に恥ずかしかったみたいですから、まあこんな感じにしてきたのはしょうがないんでしょうが、私、ハンヤンの弱点はそこだと思うんですよね。
だって、フィギュアって、自分をさらけ出さなくっちゃ観客に訴えることができない競技ですよね?
ハンヤンの欠点は、その「恥ずかしくてなり切ることができない自分」だと思うな。
うん、来季はシェイ=リーンに振付けしてもらおう!
ね?
サモヒンも衣装変えましたよね?
でも、サモヒンはいつもフリーで失速するのよね?
で、コフトゥン。
どうした?
いつもいつも茶化してきたけど、コフトゥンの実力がこんなもんだとは思っていないぞ、私は
段々エッジに確信が無くなってきたというか、エッジが不安定になってきていて、前よりずっと「いつ転んでもおかしくない」感じになってきたような気がするんですよ。
練習不足なのか、それとも戦うモチベーションが無くなっているのか…。
元々、スケートにそれほどの執着の無い人だったみたいだけど、才能があるだけに今の状態は不甲斐ないですよね?
ヴォロノフがあの年齢であれだけ頑張ってるんだから。
あ、そのヴォロノフですが、最近、ヴォロの頭のM字っぷりが、どんどん進行していっているみたいで、とっても心配!
とっても心配!
というわけで、ボーヤンがファイナルに行くには1位通過が最低ラインだったと思うんですが、どうなるんでしょう。
すべてはNHK杯次第ですが、20ポイントだと無理かな~?
ところで、一昨日、キャロルコーチとモロゾフコーチの話を書きましたが、ネイサンについて、アルトゥニアンコーチとズエワコーチの間でも綱引きが行われていたんですね。
ネイサンがズエワコーチの元に振り付けに行って帰らず、そのままフランス杯でコーチの変更を要求してきたそうですけど、そんなこともあるんですね~?
今、アメリカで仕事をしているロシア人コーチはたくさんいるのですが、全体にアメリカでのフィギュア人気も下がってきているので、有力な選手の奪い合いみたいなかたちになってきているのかもしれませんね。
そりゃあ、オリンピックの時にトップ選手になっていそうなネイサンの奪い合いくらいするってもんですよ(笑)
まあ、ネイサンにとって、ズエワコーチの元にパトリックが来たというのが魅力だったのかもしれませんが…。
私は、アルトゥニアンコーチの方がネイサン向きに見えますが、こればっかりは本人次第ですからね。
モロゾフコーチがずいぶん挑発的な発言をしていますが、これはスルー案件ですね(笑)
つまり、オリンピックシーズンに入ってきたってことですよ(笑)
日本のコーチ陣はこういったことが苦手ですが、海外のコーチ達にとってオリンピックは自分をアピールする絶好の機会なんですよ。
自分の生活を安泰にするには、世界中の人が見るオリンピックのキスクラに座っていなくちゃいけません。
それもトップ選手の、です。
日本とロシア以外の国は、フィギュアの競技選手がどんどん減っているように見えますし、コーチ達も必死なんですよ。
特にモロゾフは最近あまりキスクラで見かけませんからね。
さらに、自分がいかに有能で、過去にどれだけ優秀な選手を育てたかのアピールもしなくちゃいけません。
その腕前に期待して、海外の選手がやってくるかもしれませんしね。
自分の教え子を持ち上げるなんて当たり前です。
上手いことを言って、ジャッジに「なるほど」と思わせることができれば、教え子の点数に影響が出るかもしれませんから、そりゃあ現役のトップ選手を下げるようなことくらい言いますって。
裏を読めば、正攻法では点数をつめられないくらい、差が開きそうってことなんじゃないのかな?
構成を上げるって言ってたのに、デニスはむしろガッツリさがっているんですよ。
4CCの時2本入っていたフリーの4Tが遂に1本になって、基礎点で10点くらい下がっているんですよ。
4S入れるどころの話じゃないんですよ。
完成度を追求したのかもしれないけど、構成は上げていかないと。
構成を下げたら、PCSも上がりませんよ。つか、下がるんじゃないのかな?
というか、デニスは先シーズンから、ほとんどまともに4回転が跳べていません。
なので、モロゾフコーチとしてはスピンステップ等の、その他の部分で完成度を上げていくつもりなのかもしれませんが、それではパトリックやジェイソンにも勝てないですよ。
綺麗に滑れているみたいなので、4回転が跳べない理由は怪我ではないと思いますが、どんな方向に向かっていくのかはモロゾフ次第ってことですね。
海外拠点のコーチ達は、日々、自分をアピールして実際より大きく見せているので、その言葉に一喜一憂する必要はありません。
モロゾフだって、もしデニスのコーチから結弦くんのコーチになったら、180度言い分を変えることだって当たり前にやるでしょう。
恥ずかしいことじゃないんです。
日本では考えられないくらい、海外のコーチはビジネスライクなんですよ。
周囲にどのように受け止められるかは分かりませんが、そうやってワールドクラスのコーチ達も、熾烈な「有力選手の獲得合戦」をやっているということですね。
自分の教え子を持ち上げ、他の選手の価値が低くなるようにアピールするのもコーチの仕事です。
でも、それで必ずしも選手が強くなるわけではないので、そこは今後も注視が必要、そういうことだと思います。
以上