いつも通りの更新です。


去年も、秋のあたりに撮影や衣装合わせがありましたよね?
で、今年はドラマに多数出演があったわけなので、これからの告知に期待したいと思います。

それにしても「仮面ライダー松田」ってのは笑えます。
サンスポのネット記事にありましたよね?苦笑

でもね、確かgooのニュースだったと思うけど
「離婚女優、鬼と同居」
って、見出しの記事もあったんですよ。

おいおい、そりゃないべ、って感じの見出しですが、嘘は書いていないところが凄いですよね(笑)

確かに鬼さ…前はな(笑)

まあ、こんな見出しで笑っているようなら、全然お変わりないようですね。

衣装のままふざけた写真をとっているブログもありましたし、お変わりないようですね?笑顔






で、ちょっとここからは、久々に熱く語りたいと思うので、「ウザイ!」と思われる方は避難して下さいね~。



5年ほど前、ザンキ人気で急に人気が出たとき、一度松田さんは酷いバッシングを受けたことがあるんですよね。


私は当事者じゃないので、真実は解らないし、ネットに書かれていた酷いことは調べてみたら全て嘘だったんですけど、とにかく、誰が何の目的でやったのかわかりませんが、松田さんに関わる場所は次々に荒らしにあい、多くのファンサイトが閉鎖していったんです。


ファンのトラブルだとか、松田さんに不満を持ったファンがアンチになったとか、色々言われましたが、真実はわかりません。

また知りたいとも思いません。


ただ、それに対し、松田さんは完全に沈黙を守り、一言の弁明もしなかったんですよ。

愚痴のひとつも言わず、当時あった公式サイトを閉鎖し、事務所を移籍したんです。


その時、私は思ったんですね。


松田さんって、馬鹿なことばかりやっているけど、本当に凄い人なんだなって…。


いわれなく攻撃された場合、自分は同じことができるかな?いや、きっと何らかのコメントは出すだろうな…。

それをしないということは、松田さんは凄い人なんだよな…と。


しかも、そんな目にあったというのに、松田さんは全然ファンを遠ざけようとしないんですよ。
それどころか、どんなタレントさんよりも、ファンに対して真面目に一生懸命付き合ってくれるんです。

友人は、複数の若手イケメンを追いかけていたので、こういう業界の商売のやり方に詳しいんですが、基本タレントにとってのファンなんて、お金を巻き上げてナンボなんですよ。
同じ写真集やDVDを複数買って、やっと握手してもらったり、ツーショット写真を撮ってもらえたりするんですよ。(しかも、抱きつかれたりしないよう、机を挟んで…笑)


それは、こういう業界の常套手段で、既に商売として確立された手法なので、別に悪いことではありません。
AKBだってやっていることです。

にもかかわらず、松田さんはそれをしないんですよ。
芝居を見に来たファンにさえ、最後の一人まで笑顔で対応してくれるんです。


普通の若手イケメンなら、DVDを3枚は買わなきゃやってもらえないことを、タダでやってくれるんですよ。

友人がファンをやっているイケメンなんて、年に何度も万単位のイベントを開くため、主婦のファンの方々は疲弊しきっているんだそうです。

まあ、追っかけやるってことは、お金がかかるってことが分かっているわけですし、イベント開くほうが、来る人間の財布の心配なんかするわけがないんですよね?


でも、多分松田さんは心配をしていたんですよ。


去年の夏、東京グダグダ会から10日後のこと、桟敷さんの番外公演で、偶然松田さんに会ったんです。

なんせちょっと前に会っていたわけですからね、お互い「あれぇ?」という感じで、桟敷さんのお芝居についてお話をしたんです。

すると、その日の座長である原口さんが挨拶に来てくれて、それで松田さんとのお話は終了したんですね。

何と言っても、その日の座長は原口さんで、その日は松田さんのイベントに来たわけではないからです。


なので、もう松田さんは帰っちゃうだろうなぁと思っていたんですが、私たちが原口さんと挨拶をしている間、松田さん、原口さんの後ろでフラフラしながら(笑)私たちの話が終わるのを待っていてくれたんです。

で、挨拶が終わったのを見ると、タタッとやってきて、それで、人と話すのが苦手な松田さんが、一生懸命聞いてきたのが

「あのイベントはいくらだったんですか?」

でした。


そっか、パソコンで調べりゃ一発でわかる金額を、松田さんは知らないんだ。

っつーか、事務所の人も教えてないんだ(笑)


松田さんが気にかけないよう周囲の人が黙っているのなら、私達が教えるのもイケナイでしょう。

そう思って「他のイベントに比べたら、全然安かったんですよ」とお茶を濁しました。


すると松田さん

「…さ、3000円くらい?…」


なんか、心の中で笑っちゃいました。

自分のイベントに、ファンが出してくれそうな金額を、一生懸命考えて、それで出てきた金額が3000円なんだろうな…。

いや、そんなに安くないよ、賢二くん(笑)


でも、私たちは、相手を傷つけないための嘘なら、笑顔でつける、大人なんですよ。

笑って「だいたいそんなもんです」と答えておきました。


何となく、たいして高くない金額で、ホッとしたような顔をしていた松田さんをみて、私は思ったんです。

この人は、ファンが高いお金を払ったんじゃないかと、きっと心配していたんだろうなあ、と。


そしてきっと、松田さんのファンの多くは、そんな松田さんの気遣いも気付かずに、そのサービスを当たり前のように思っているんだろうなぁ、と。



5年前のバッシングの時にも思ったのですが、松田さんは本当に照れ屋でまっすぐで、そして不器用な人です。

だから誤解を受けることも多々あります。


昨日今日と、こんなときにふざけたブログを連発して載せるのは、きっと、スクープ以降アクセス数が跳ね上がって、否が応でも注目されてしまっていることに対しての、松田さんなりのアプローチなんだと思います。

つまり、自分は「イケメン」なんかじゃなく、こんな変な人間なんですよ!という、アピールです。


何と言うか、泣いている人間の前でふざけて、逆に怒られてしまう人間の心理に近いんじゃないでしょうか。


ファン心理というのは恋愛に近く、勝手に相手を理想化しておきながら、相手がその理想と違うことが分かると、簡単に相手を嫌ったり憎んだりするものです。

相手も一個の人間であり、それぞれの人格や人生があるということを、なかなか理解はできないのです。


たぶん、今回の騒動についても、松田さんは何一つ、言い訳も弁明もしないんだと思います。

松田賢二という人間は、今までそうであったように、これからもそういうスタイルなのだと思います。

というか、松田さん自身が悪いことをしたわけではないので、ファンに恨まれたとしても、それはファンの心の持ちようによるもので、松田さんがどうこうできるものではないのです。


私は、ファンになりたての頃に、恋愛のような感情よりも「尊敬」の念を強く持ちました。

馬鹿なことばかりやっていますけど、本当に、尊敬できる人だと思っています。


なので、今後松田さんがどのようになったとしても、多分、その感情は変わらないと思います。

周囲の騒音など気にせずに、いいお仕事をしてもらえたらと、そう思っています。



で、最近見つけた「ヒーローネット」 のページ!

ずっと私、ヒーローネットって有料だと思っていたんですが、全然見れたんですね?


で、この5年も前のはずなのに、相変わらず松田さんが、おバカでおバカで…。

最後の動画がまたアホでアホで…。


これを見て、思ったんですよ。

やっぱ賢二くん、面白いわ~!

やっぱ賢二くん、カワイイわ~!

やっぱ賢二くん、カッコイイわ~!(笑)


5年もファンやっていて、まだこんな動画みて「プッ!」って笑えるってすごいことですよね?


ってなわけで、これからもまだまだ楽しいことが待っているはずです。

気長に、松田さんを追いかけていきたいと思います。



以上!