本日は愛犬☆ルーデンスについて。


彼はちょうど高校3年の受験戦争のときにうちに来た。


そのときは確か3ヶ月のホント赤ちゃん。


すっごくちっちゃくてかわいかった☆


眠るときも寝ぼけておっぱいを吸ってる動作をしたり、


家の階段に乗っけられて下りれなくなって震えちゃったり。


おかんもおれもだいぶ助けられた。


受験勉強でいらいらしてるところに彼が割って入ったり、


散歩で気分転換したりとか。



名前は僕が命名。


もともとお座りしたときのカッコが鳥みたいだったので、


「コッコちゃん」と呼ばれていたが、なんじゃそりゃ!と即却下。

で、なぜルーデンスかというと、当時勉強していた倫理で、


「ホモ・ルーデンス」というキーワードがあった。


博学な方はご存知かと思いますが、


オランダの倫理学者「ホイジンガ」が人間を定義したときの言葉。


「ルーデンス」とは「遊ぶ」という意味らしく、


遊べる動物は人間だけなので、ということらしい。


そこでとても楽しそうに散歩したりしてる彼を見て命名したということ。


今ではみんな「ルーちゃん」って省略されちゃってるけど・・・。



彼の性格はというと、だいぶ臆病で本能のままに動くお調子者。


なんかおれに似てる気もしなくもないけど・・・。


食事の時になると決まっておかんのひざの上に乗っておねだり。


肉料理のときなんてもう目が爛々としちゃって大興奮。



そんな彼も今や7歳。


人間に直したらもう中年親父の年齢。


確かに最近動きにキレがなくなったというか、


親父臭くなったというか・・・。



それではそんな彼の写真を披露して、


本日の締めとさせていただきます。


こちら!


ルー