セラピスト＆整体師養成講座の募集を開始します

● セラピスト＆整体師養成講座の募集を開始します

こんにちは、山崎です。


身体の使い方セミナーシリーズは、昨日で２ヶ月が終了しました。

セミナー中、僕が治療家の人に『下肢を触って背骨に繋げる施術』を行いました。

しかし、施術を行っても「変化が実感できない」と話されていました。

施術の変化を実感できる感性は治療家にも身に付けておいてもらいたいですが、練習では「実感できない」という本音を伝えることも大切なので、今回はそれで良しとして、

変化を実感してもらう『検証』を行いました。

この検証については後述しますが、セラピストがクライアントに施術を行い変化を実感してもらえなかった時には、この『検証』を行うことが大切だということをお伝えしておきます。


セラピストが施術を行ったのであれば、

生理的には、身体が変化しています。

施術の成果をクライアントが実感できなくても、こちらは『身体が繋がる施術』を行っているわけですから、施術を行った側は適切な位置にハマっているのです。

それをクライアントの『主観的評価』に任せるだけでなく、何らか別の検証法を用いて、変化を実感してもらうように心掛けると、クライアントも自分の身体の変化に感動されるでしょう。

施術だけで感動を生むことに越したことはありませんが、相手の感性が鈍い場合は変化を実感できないこともあるので、検証によって変化を実感してもらうことも大切だと思います。


ちなみに今回は、下肢の施術を行って、検証は施術を行った側の腕を触りました。

すると、下肢の力が抜けていること、下肢から腕まで全身が繋がっていることを実感されました。


セラピスト＆整体師養成講座では、セラピストの中で圧倒的な存在になることもちろんのこと、『社会的に通用するレベル』『独立後に飯を食えるレベル』への到達を目指しています。

であるが故に、僕のことを厳しい人だと勘違いされる人もいますが、「独立後に飯を食えるレベル」に昇華してもらおうと思ったら、「違うことは違う」と指摘するのは当たり前です。

講座終了後、顧客から評価されることが目的ですから。


養成講座には、特に家庭を持って子どもがいる人、つまり『一家の大黒柱』として家庭を支えなければならない立場の人にお越しいただきたいと思います。

今後、今の仕事のままで経済的に右肩上がりが見込めず、子どもが高校、大学に入るであろう時に、相当苦労することが今でも予測できる人。

真剣に生きる人のお役に立てる講座です。


詳しくは募集要項に書きましたので、興味のある方はご覧いただければと思います。

セラピスト＆整体師養成講座募集要項はこちら