【緊急レポート】成果を出すための具体的行動 | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

【緊急レポート】成果を出すための具体的行動

● 【緊急レポート】成果を出すための具体的行動

パーソナルトレーナーの山崎です。


もう、身体の使い方上達の原則はお読みいただけましたか?

こちらは続編になりますので、まだお読みでない方は、前回のレポートを先にお読みください。



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実はビビっています。
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僕は競技者ではないので、自分のパフォーマンスが高くなっても仕方がありません。

一人の人間として、人間の身体の可能性を追求することは命題ですが、自分だけができても仕方がないんです。

「どう?凄いやろ?」

みたいな時期はとっくに超え、今では恐怖の方が強くなっています。



このまま、

後世に身体文化という伝統を残せないんじゃないか?

という恐怖です。



無形文化財は残さなければなりません。

先人たちの知恵、日本人の知恵は、我々にとって役立つどころのレベルではないんです。



「いただきます」

ご飯を食べる前に手を合わせる文化は何とか残りそうですが、肘をテーブルにつきながらご飯を食べる子ども、お茶碗を持たず犬食いのような食べ方をする大人を見ると、身体文化の崩壊を危惧します。

子どもの頃から肘の使い方を日常レベルで躾られていると、無駄のない力の発揮ができるようになるんですね。

だから、うちの子どもには“躾”と、教訓(してはならないこと)は伝えています。



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てこの原理を使えているか?
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では、成果を出すための具体的行動について書いてみますね。

例えば、ゴルフスイングを例にとってみましょう。



目の前にあるゴルフボールを遠くに飛ばす、フェアウェイに乗せるという目的があります。

そこに全神経を集中させるんですけど、全神経とは何かが肝心です。



ボールに対して【最大限の力が発揮される】も肝心の一つです。

つまり、

最大限に力が発揮されるように、
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身体が動かされていかなければならない
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ということであり、クラブを後ろに引こうとか、腕を伸ばそうとか、そういう自意識があると不自然体になります。



ということは、自然体、動かされる身体を身に付ける必要があるのですが、原則として前回のレポートに掲載しましたので、説明は省きますね。





【てこの原理】を考えてみましょう。

$カラダ本来の機能を引き出す武道式手法 出張・訪問『ソフト整体BB研究所』(大阪)
これをゴルフクラブに置き換えてみると、クラブのヘッドから最も遠い位置にあるのは背骨です。

つまり、背骨から動かされる身体にするのが、最も力が発揮される身体ということになります。

というわけで、具体的行動として『背骨から動かされる』ためのトレーニングが必要だということですね。



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自然体を作るトレーニング
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もちろんそれだけではなく、背骨からクラブまで力が伝わっていく必要性がありますから、力が伝わらない身体ではいけないわけです。

でも、ほとんどの人が力が伝わらない理由は、背骨から指先(手足ともに)までの感覚が途切れているからですね。

これを途切れさせないためのトレーニングも同様に必要です。



途切れさせないためには、感覚し続ける、感じる身体が必要であり、

“緊張の末端は感じながら動かさない → 動かされる”

という身体にしていきます。



【動画】


この動画は肘を動かさず、全身運動になるよう全体としての身体が動かされていくことで、腕が自然体に動いてます。



【動画】


こちらの動画も同様に、肘を動かさず動かされていることで、質量のある生きた腕として見えますね。



全身運動なわけですから、もちろん肘だけを動かさないわけではありません。

信じられないかもしれませんが、天才次元の身体の使い方を手に入れるには、

宝石緑全身が感覚している

という身体作りが必要であり、室伏広治選手らは自分の身体を熟知されています。



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点として身体を感じる
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そんな感覚される身体を作るためのトレーニングですが、まずはとして“そこに感覚が集まっている”という身体作りをします。

背骨であれば、このようなトレーニングになります。

【動画】




背骨が最も強い力を発揮しますから、まずは背骨の一つひとつを感じて、繋げていくトレーニングを行います。

肘や膝、指先、肩甲骨、骨盤、、、

知識として知っているだけではなく「知っている」「感じている」が一体になる、



つまり、

思い込みではなく実際である。
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そんな身体を作っていきます。




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点から線へ、流れる動きを作る
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そして、点から線へと繋がった身体へ発展させていきます。

運動にはイメージが大切ですが、イメージとは空想のことを言うのではなく、構築された運動線(例えば背骨から膝まで)を辿っていくことを言います。

ここでは背骨から膝まで伝えるトレーニングをご紹介します。

【動画】


膝を持ち上げるのではなく、背骨から膝までの感覚が伝わっていった結果として、膝が上がるという身体を作っていきます。

まずは、ゆっくり感じて動き、少しずつスピードを上げていきます。



【動画】



内側全体の運動線を感じ、背骨にまで伝え、そこから感覚を下ろしてきています。



これらのように、各部位を点として感じて、線にしていく、運動線が構築されている身体作りをしてみてください。

運動線の通っていない身体は、何もない、もしくは筋力で動かしてしまう身体となります。

そうなると、自然体ではないので、観ている者に不快を与える動きになり、怪我をしやすい身体、パフォーマンスの低い普通の身体になってしまいます。



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まとめ(目的に動かされる)
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これらをまとめると、全身感覚体となっていき、全身が自然体として動かされていきます。

【動画】




この感覚は、年齢を重ねてもなかなか衰えないどころか、ますます鋭敏になれる可能性があります。

つまり、【天才次元の身体の使い方】へと近付けるんです。

是非、あなたもパフォーマンスの高い天才次元の身体の使い方を手に入れてください。



これから取り組まれていることを長く続けるためにも、今から勇気をだしてトレーニングの方向性を転換してみてください。

きっと、明るい未来が待っています♪



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【緊急レポート】をご覧頂きましてありがとうございました。

あなたにも、年齢を重ねても進化し続ける

宝石ブルー天才次元の身体の使い方を手にれて欲しい。
宝石赤身体文化という伝統を残したい。

という思いから、今回のレポート作成に至りました。

まだまだ僕なんかが、、、という思いもよぎりましたが、僕もコペルニクス的転回をしたことで、劇的にパフォーマンスが高まったので、「お伝えしなければならない」という使命感に駆られての行動でした。

今回のレポートが、あなたにとってのバイブルになると嬉しいです。



このあとも、身体の使い方上達のヒントという無料メルマガで情報配信していきますので、興味のある方はご覧いただければと思います。

それでは!