見た目から人を判断するのは当然です。人間の第一印象は見た目ですから。
でも、それだけではわからないことも沢山あると俺は思います。
なんで、中高では髪を染めたり、人と違う格好になると駄目なんでしょうか?
女の子なんかは、たんにお洒落でいいと思います。
しかし、外見から「外れてる=悪い子」となっちゃいます。
僕なんかはいいと思いますが、社会の大半はそういう感じでみます。
んじゃ、中高生に「髪を染めていいぞ!好きになんでもしていいよ!」と言えるかといえば、そうではないと思っています。
なぜかと言えば、僕は中高の6年を、「団体に所属するものとして、学ばなければならない期間」と考えているからです。
規律があり、それを守ることを学ぶ。それは人間の形成に重要なこと。
遅刻しない、期限を守る、、、、沢山の決まりが学校生活にあってそれをしっかり学ばないといけないと思っています。
前にも書きましたが、少年が大人のまねしてタバコ吸いたがるのは、当たり前のことだと、考えていますが、それは今すべきではないと知ることができる人間になってほしいなと。
みんなと同じ中で、個性を発揮して頑張ってほしいなと思います。
そうすることで、社会によくみられるでしょう。
僕ははずれた外見や行動で判断はしません。でも世の中の大半がそれで見るならしかたないことだと思います。
んで最後はやはり本末転倒しますが、、、、これはだめ、あれはだめと言われたらそれを守り、かたーい融通のきかない人間は面白くないです。
それはつまらない。
僕の目指す教育は、「常識守る、内面パンクロック」です。
いずれまたお話します。