杉玉を見たことありますか (*^^*)? | 新橋 堤 (つつみ)のブログ

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東京都港区新橋に 2012年10月に オープンしました和食と日本酒のお店のブログです。

料理人の主人と 酒匠の女将 。
ふたりで お店を営んでいます。

どうぞ よろしくお願い致します (*^^*)


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これが 杉玉 [みんな:01]音譜

酒蔵に行くと あります (*^^*)

お店の入り口に飾ったりしている 飲食店さんもありますね。







こちらの杉玉は 先日行った 長野県上田市にある 沓掛酒造・福無量さんの杉玉。





沓掛酒造さんの杉玉は 手作り。

買うと だいたい5万円~10万円とのことで、杉玉って けっこう高いんですね 叫び

調べてみたら 30万円近いのもあり、ひぇ~~っっ 叫び叫び叫びとなりました あせるあせる









その杉玉。

沓掛酒造さんの杉玉は 今年の台風 台風 で 飛んで行ってしまったものもあるそうで。

晴れ 来たら なくて ビックリしたと 沓掛さんが 話してくださいました。

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笑っちゃいけないんだろうが、いきなりなくなっている [みんな:03]!? のとか、、、想像すると なんだか 笑えてしまい、、、[みんな:02]

いや、買ったものじゃなくて 良かったな と (笑)









この杉玉。
手作りワークなどもあり、酒屋の店長さんが作りに行ったブログ見たことあるなぁと。

まぁ、不器用な私が作ったら えらいことになるんだろうな とか (笑)









ひらめき電球杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。

酒林(さかばやし)とも呼ばれる。



日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、
新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。

「搾りを始めました」という意味である キラキラ




吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。

この色の変化がまた人々に 新酒の熟成の具合を物語る。



今日では、酒屋の看板のように受け取られがちであるが、
元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。

(Wikipediaより引用)











ひらめき電球 ちなみに こちらは 秋田県、齋彌酒造・雪の茅舎さんの杉玉。

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齋彌酒造さんも 手作り。
齋彌酒造さんは 杜氏が作るそうです キラキラ


そろそろ 新酒が出来るので、次の杉玉用の杉が 準備されていました キラキラ

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齋彌酒造さんの杉玉は かなり 大きい!
そして まわりを刈らないで このままとのこと。

photo:05



なんか モジャモジャで かわいい [みんな:04][みんな:05]





杉玉も 蔵により いろいろなんですね (*^^*)


楽しい 楽しい 音譜












さぁ キラキラ いよいよ 新酒の季節ですね [みんな:06] お酒ラブラブ





新しい緑色の杉玉たちが 酒蔵に 並び出すと ウキウキしますね (*^^*)キラキラ


楽しみ 楽しみ [みんな:07]音譜






いつも ありがとうございます。
感謝を 込めて 雪




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新橋 堤 ( つつみ )