これが 杉玉
酒蔵に行くと あります (*^^*)
お店の入り口に飾ったりしている 飲食店さんもありますね。
こちらの杉玉は 先日行った 長野県上田市にある 沓掛酒造・福無量さんの杉玉。
沓掛酒造さんの杉玉は 手作り。
買うと だいたい5万円~10万円とのことで、杉玉って けっこう高いんですね
調べてみたら 30万円近いのもあり、ひぇ~~っっ となりました
その杉玉。
沓掛酒造さんの杉玉は 今年の台風 で 飛んで行ってしまったものもあるそうで。
朝 来たら なくて ビックリしたと 沓掛さんが 話してくださいました。
笑っちゃいけないんだろうが、いきなりなくなっている のとか、、、想像すると なんだか 笑えてしまい、、、
いや、買ったものじゃなくて 良かったな と (笑)
この杉玉。
手作りワークなどもあり、酒屋の店長さんが作りに行ったブログ見たことあるなぁと。
まぁ、不器用な私が作ったら えらいことになるんだろうな とか (笑)
杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。
酒林(さかばやし)とも呼ばれる。
日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、
新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。
「搾りを始めました」という意味である
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。
この色の変化がまた人々に 新酒の熟成の具合を物語る。
今日では、酒屋の看板のように受け取られがちであるが、
元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。
(Wikipediaより引用)
ちなみに こちらは 秋田県、齋彌酒造・雪の茅舎さんの杉玉。
齋彌酒造さんも 手作り。
齋彌酒造さんは 杜氏が作るそうです
そろそろ 新酒が出来るので、次の杉玉用の杉が 準備されていました
齋彌酒造さんの杉玉は かなり 大きい!
そして まわりを刈らないで このままとのこと。
なんか モジャモジャで かわいい
杉玉も 蔵により いろいろなんですね (*^^*)
楽しい 楽しい
さぁ いよいよ 新酒の季節ですね
新しい緑色の杉玉たちが 酒蔵に 並び出すと ウキウキしますね (*^^*)
楽しみ 楽しみ
いつも ありがとうございます。
感謝を 込めて
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新橋 堤 ( つつみ )