映画「アフター・アース」見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

☆☆☆


○映画「アフター・アース」見ました

時は未来。人類は、地球を捨てて、とある異星人のいる星へ。そこの星では、地球人を退治するためにスカールという、怪獣がいました。それは人の恐怖を感じ取り襲いかかってきます。恐怖心を持たず対処したのが、サイファです。彼は優秀な軍人として、皆を指導していました。


あるとき、サイファは訓練地に息子のキタイを連れて行こうとしました。そのとき、飛行艇は遭難して、ワープ不時着したのが、地球です。


サイファは足のケガのために動けません。助かるには、キタイが100km離れた地点まで行って、救助信号ビーコンを打ち上げるしかありません。


まだ心許ない、息子キタイは、ひとりで未来の地球をさまようのですが。。。


ということで、映画「アフター・アース」見ました。登場人物はきわめて少なく、父と、まだ独り立ちできない息子、その葛藤を、他に人がいない未来の地球で克服する、そんな感じの映画でした。


父と子の映画って、何となく暑苦しい感じもしますが、そこは極限状態、ハラハラドキドキしながら楽しめました、泣けるということはありませんでしたが。。。


追記
息子役のジェイデン・スミスは、父親役のウィル・スミスの実の子なのですね、そんな感じが何となくしたのですが、やっぱりそうでした。



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