映画「クラウド アトラス」見ました 六つの異なる時代の話が並行に進みどこか繋がっている | 親愛なる人に-読書の薦め

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☆☆☆


○映画「クラウド アトラス」見ました


1849年、弁護士であるユーイングは、奴隷売買を任されました。帰りの船で、奴隷と再会、助けるように頼まれます。。。


1936年、作曲家志望の青年フロビシャーは、年老いた天才作曲家を助けながら、自分も作曲に没頭し始める。。。


1973年、女性ジャーナリストが石油巨大企業の秘密を握り暴こうとしますが、逆に自分の命が狙われる羽目に。。。


2012年、とある編集者は、カルト的な事件を起こした作家の印税で巨額の富を得ますが、逆に作家の仲間に襲われることに。。。


2144年、クローン少女ソンミ451は、ある男の元で、人間らしい教育を受けるのでしたが、やがて悲劇が。。。


文明崩壊後、、、羊飼いの男は、未だ過去の文明の恩恵を受ける女性から、ある場所への道案内を頼まれます。。。


同時に進む6つの話、それぞれが同時にクライマックスを迎えます。。。



ということで、映画「クラウド アトラス」見ました。


約3時間、時間がつぶせると予備知識なく見ました。マトリックスの監督であるウォシャウスキー姉弟+トム・ティクヴァ監督の作品でした。


また、トム・ハンクスも出ていたのですね、映画のHPを見て、理解しました。映画を見ているあいだは全く気がつきませんでした。


役者がそれぞれの時代に違う役で出ていて、それが特殊メイクで全然同じ人とは気がつきませんでした。きっともう一度見ても気づかないと思います。


六つの話が並行して味わえて、ともあれ、得した気分にさせてくれる映画かも。。。




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