司馬遼太郎「竜馬がゆく(一)」読みました | 親愛なる人に-読書の薦め

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☆☆☆+


司馬遼太郎「竜馬がゆく(一)」読みました。今更ながらというか、以前読んだのですが、筋を全く忘れていましたので、「龍馬伝」 にあわせて、読み返しています。龍馬伝終了までには読み終わりたいのですが、どうなりますか・・・


改めて、司馬遼太郎「竜馬がゆく(一)」読みました。


竜馬が土佐から江戸に出て、千葉道場で剣術修行をするところが中心に描かれています。竜馬と黒船の遭遇。一時帰郷。父の死、弥太郎の逸話が書かれています。NHK大河ドラマ龍馬伝とは、あらすじは違いますが、ドラマを見て、時代背景がわかっていますので、読みやすいです。一人メディアミックスです。


この第1巻は、まだ竜馬の青春時代という感じで、重苦しい雰囲気もすくなく、司馬遼太郎も軽い感じ書いているな、という感じがしました。。。



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