3月15日、満田拓也 NHKアニメメジャー  第4シリーズ第11話「狙ってみるか」を見ました | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

アニメ・メジャーは毎週土曜午後6時からNHK教育TVでやっている野球アニメです 。1月から、4年目第4シリーズ突入です。


第3シリーズの紹介はこちらです・・・


第4シリーズ第10話「無理じゃねえ」 はこちらです・・・

第4シリーズ第12話「嘘つき!」 はこちらです・・・

吾郎は、単身アメリカに渡り、トライアウトを受けました。そして、3Aのメンフィスバッツで、クローザーとしてスタートを切りました。吾郎とキャッチャーのサンダースは、今年バッツが優勝できるよう誓うのでした。


しかし、バッツは開幕から2勝6敗で調子に乗り切れません。というのも、チームの皆が自分の成績のことを考えて、一球一球のプレイの大切さを忘れているからです。いらだつサンダースですが、どうしようもありません。


そんななか、9回同点の場面で、吾郎は志願して登板します。打ち取ったと思ったプレイを三塁手にエラーされてしまいます。次の三塁フライは吾郎が自ら取りに行きました。そして啖呵を切ります「今年はバッツを優勝させる!やる気のないプレーでじゃまする奴は容赦しない!」


ベンチでもサンダースが監督をはじめ皆に活を入れますが、何も変わりません。サンダースは自らの打席で、ガッツのある内野安打をするのでした。次のバッターの吾郎もデッドボールを受けらながらも塁にでました。


皆の気持ちが動き始めました・・・


ということで第11話です。プレーの雑なバッツの選手たちが、吾郎の闘志溢れるプレイをみて変わっていきます。吾郎はこういうのが得意ですね。小中高時代から、いつもこういう役回りは得意です。吾郎って、人の心を動かす達人です。指導者としても優秀になれるのでしょうね、なんてつまんないことを考えてしまいました。そんなことはさておき、次回は、またまた完全オリジナル!!!予告によれば、三船リトルの監督がまたまた腰痛で、小森が臨時監督をやるというお話のようです。次回楽しみです。


第11話は50巻の内容でした。。。

メジャー50巻 の紹介はこちら・・・


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