週刊少年サンデー2004年52号~2005年10号(10話収録) 2005年4月 小学館 少年サンデーコミックス
TV第1シリーズ~第3シリーズの原作となる、1巻 から48巻 までレビューしてあります。詳しくは、メジャーの記事が一覧できる テーマ:index をご覧ください。
高校を卒業した吾郎は、メジャーリーグに挑戦するため、単身アメリカに渡りました。トライアウトを受け、3Aのメンフィスバッツのチームの一員となりました。そしてバッツは吾郎の活躍もあり、地区優勝を遂げます。
プレーオフの相手は、ギブソンJr.がいるファルコンズ。ギブソンJrは言います「俺がホームランを打ったらとっととアメリカから出ていけ!俺がひとつでも三振したら、おまえの親父の墓の前で、手をついて謝ってやる」。しかし1試合目、吾郎の速球の前で、三振をするギブソンJr。2試合目以降、ギブソンJrは、メジャー昇格し出場しません。
プレーオフ最終戦に、ギブソンJrは、メジャーから戻ってきました。その試合は、ギブソンJrの父親、ギブソンも見に来ていました。
試合の合間にギブソンはギブソンJrに言います「今のおまえに吾郎の球は打てない。技術的にも精神的にもな!」困惑する、ギブソンJr。。。
試合は、吾郎が5回の裏から登板する流れとなりました。終盤逆転されますが、それも追いつき、10回にはバッツが4対3で1点リード。
しかし、肝心の吾郎は10回の裏ピリッとしません。球威も弱りランナーを二人のランナーを出してしまいます。そのような状態の中で、ギブソンJrを迎えるのでした。。。
ということで、メジャー53巻です。ついにギブソンも登場!この巻、内容が濃いです。アニメではそこら辺をじっくり描いてくれるのではないでしょうか。
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