フジテレビのドラマ、ガリレオ 第７話「予知る」見ました。
助手の栗林（渡辺いっけい）の友人、菅原（塚地武雅）が離婚しました。
原因は菅原の浮気なのですが、浮気相手は菅原のマンションの向かいで、彼に首つり自殺するところを見せて自殺しました。でも、菅原はその１週間前にも、同じ光景を向かいのマンションで見たといいます。これって予知？？？
栗林から相談を受けた、帝都大学準教授、湯川学（福山雅治）は、新米刑事の内海薫（柴咲コウ）を連れ添い、菅原の元妻、静子（深田恭子）に、事情を聞くに出かけまいた。。。
ということで、今回の第６話は、面白い、実に面白い（ガリレオの口まねしてみました）。ここ２話ほど、ちょっと中だるみ的かなと思いましたが、今回役者陣がよかったですね。渡辺いっけいの説明のヘタさ加減、塚地武雅の哀愁の漂う男っぷり、悪女がピッタリな深田恭子。。。
また男のダメさ加減を指摘する内海（柴咲コウ）が後半では女性の悪魔的なところを説明するという展開。一番笑えたのは、菅原から借りた鉄道ジャーナルを「面白い、実に面白い」といって読みふける、湯川（福山雅治）ですねー。
今回のドラマの原作、予知夢「予知る しる」の紹介はこちらです。
今回のドラマの原作、予知夢「予知る しる」の紹介はこちらです。
東野 圭吾 予知夢
