2007年10月2日の、ＮＨＫおはよう日本 まちかど情報室は「やわらかいからいいんです」でした。
今回の話題は、やわらかい、がキーワードです。やわらかくて気持ちいいのは、やはり寝具とかでしょうか。やわらかいほうが、何かにつけて安心なような気もしますね。。。
ひとつめは、やわらかい公園、昭和中央公園（北海道釧路市昭和中央）、釧路市公園緑地課 0154-31-4557、技術に関しての問い合わせ （株）ヨコハマ弾性舗装システム 03-3441-0821 http://www.surfam.co.jp
やわらかい遊具、舗装がある公園です。子供が遊ぶ遊具がウレタン等を利用してやわからくなっています。ころんでも痛くありません。
ふたつめは、やわらかくなるスプーン・フォーク、ウィル・スリー（コラボ）http://www.colabo.jp
スプーンの取っ手の部分が、７０℃の湯で変形させることができます。これによって、小さな赤ちゃん、肩の関節、ひじ、手首に運動障害があったり、握力の弱い方にも使いやすくなります。
みっつめは、やわらかい野菜、取材先 介護老人福祉施設くにくさ苑 http://www.kunikusa.or.jp
、広島県立総合技術研究所食品工業技術センター 082-251-7433
酵素ペプチナーゼを野菜等にしみこませ処理することによって、形はそのままでやわらかい野菜を料理することができます。これによって流動食が必要な方も野菜を食べることができます。これを使っている介護老人施設の方は「流動食は抵抗がありますが、これならば、野菜を食べるという自信にもなります」。実際に食事をしているお年寄りにもインタビューしていましたが、流動食でなく野菜を自分で食べることができて、うれしそうでした。
ふたつめの取っ手が曲がるスプーン
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