「ペンギンおんがくたい」は、相変わらず、奇妙な味を出している | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

斉藤 洋, 高畠 純
ペンギンおんがくたい

☆☆☆+

NHK教育のてれび絵本 で一度見れば忘れらないペンギンシリーズ。

今回のペンギンおんがくたいは、おなじみの「エンヤラ、ドッコイ、エンヤラ、ドッコイ」の奇妙なかけ声に加えて、、「タン、シャッ、シャッ、シャッ・・・。チャッ、チャッ、チャッ、チャッ・・・。」と、
タンバリンとマラカスの音が鳴り響きます。

相変わらず、奇妙なリズムが妙なおかしさを呼びます。

今回は、オウム、ジャガー、ナマケモノがペンギンたちに絡みます。

ジャガーのしゃれがしゃれています(ウソ)。