入院三日目(退院) | 膝と柔術と私

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ブラジリアン柔術とボディビルをこよなく愛す、半月板損傷をしたオヤジのブログです。
同じ趣味を持ち、同じケガで悩んでいる人がいれば参考になるかなと思ってます。

前回の続き

入院二日目②

3月22日(土)

当初の予定通り退院できることに。


夜は座薬を入れて寝たということもあって、その前日の夜よりは寝られた。

がやっぱり夜中に何回か目が覚める。

手術した左ひざと、寝返りがうてないことから来る背中の痛み(ノДT)

気が付くと朝になり看護師が血圧と体温を測りに。

やっぱりまだ熱がある。37度5分くらい。

氷枕と左脚を冷やすための保冷材を交換してもらう。

そうこうしているうちに朝食。

これが最後の病院食。

この日の朝食はパン。


もうちょっと量が欲しいがこれが最後だ。


食後は昨日の理学療法士が病室にリハビリに。

「もう一度松葉杖の練習をしましょう」

と言われ昨日の階段に。

全く問題なく終了。

「病室に戻ってリハビリします」

昨日とほとんど同じメニュー。

「これを家でも継続してください。やらないと固まってきて治りが遅くなります」

と言われる。


10時頃には妻が車で迎えに来てくれたので会計手続きなどを済ませて退院することに。

入院前に高額療養費の事前手続きの書類

「限度額適用認定証」

を提出しておいたので8万数千円の支払いで済んだ。

これは健康保険の適用内(3割負担)の範囲で患者側の医療費の負担を軽減するための制度。

知らない人も多いみたい(。>0<。)

これはここ数年法律が改正され、私のように事前に申請するパターンか、退院後に申請して差額が還付されるパターンとがある。

私は保険屋なのでお客さんの話をいろいろ聞くと後で還付されるのは2ケ月~3カ月後になるようなので、始めに申請したので8万数千円で済んだけど、提出してなければ

22万円!!

と領収書に記載されていたので良かったニコニコ

痛みも大分あったのでもう1日入院させてもらいたかったが、入院予定患者がごっそりいるみたいだしそうもいかず。


車に乗り込む時も足がミニバンタイプの車なので脚を曲げられず悪戦苦闘パンチ!

なんとか車に乗り込み、無事に退院したのでした合格



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