飲んだ後に締めのラーメンを食べたくなるのはなぜなのか? | タオル

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おはようございます♪

創業から80周年のお洋服屋さん「ラブシンヤ」とその店内に「ダイエットアカデミー加圧スタジオ」を経営していて、昨年の9月5日より「ダイエットアカデミー自然食品」をオープンしました!一卵性双子兄弟の兄・新谷眞康です♪

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火曜日の夜は親友2人と八重ちゃんで焼肉でした!大好きな仲間と焼肉とビールや焼酎は合うんだよな〜〜(笑)


ダイエット中の方によく聞かれる質問の1つがお酒は飲んでも大丈夫ですか?という内容です。

その答えは

醸造酒のビール・日本酒・ワイン(特に白ワイン)は控えて

蒸留酒の焼酎(甘くないもの)・ウイスキー・ジン・ウォッカは糖質もほぼないから大丈夫!

この話よく聴きませんか??

お酒を蒸留酒にして糖質を控えれば太りません。なので理屈・理論は正解です。

ただし蒸留酒であってもアルコールを程よい量を超えて大量に飲んだ場合は別です。

なぜかお酒を一定量以上飲むとお腹が減ってきた感覚になって締めのラーメンに行きたくなる経験はありませんか?

別に飲んだ時は炭水化物やスイーツは食べなくても大丈夫!!と言い切れる方はここでバイバイしてもこれからもシュッとした体で過ごせると思います。(あくまでダイエットの視点で書いているのでお酒を飲みすぎると肝臓が多大なダメージを受けて肝硬変や肝臓ガンになる確率が高いのでやはり適量をオススメします)

話を戻しますね〜〜。

僕は飲みすぎるとめちゃめちゃ食べたくなります。それもラーメンやチャーハンや餃子などの糖質がめちゃめちゃ食べたくなる。

それはアルコールを一定量以上飲むと急減に低血糖になるからです。

血糖値が急減に下がると強烈に空腹感に襲われます。満腹中枢はアルコールで麻痺しているので肥満人は過食を止めることが出来ません。そして魔の手にのり糖質を大量に摂取してしまうのです。

意識するにもアルコールで脳がおバカちゃんになっているのでもう手遅れ感満載です(笑)

炭水化物やスイーツなどの糖質の餌食になって食べてしまうんです。糖質はほぼ脂肪になり内臓脂肪となって蓄積されると血液の中にも脂肪がたまり血管が詰まり出して糖尿病をはじめとする心筋梗塞・脳梗塞・ガン・認知症まで影響があることも研究結果でわかってきました。

血糖値を乱高下させることを血糖値スパイクと最近では言うらしいですが、血糖値スパイクを防いで極度の空腹感に襲われないようにするためにもお酒は蒸留酒を2、3杯の適量で楽しむことをオススメします♪♪

そして日中も糖質を1日140g 一回の食事で46g以下に抑えて血糖値スパイクを防ぎます。

あくまでダイエット視点で書いております。当てはまる方は是非一緒に実践していつまでも元気に過ごせるように生活していきましょう〜〜♪