創造するってことは小さいところから変えていくこと | タオル

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ありがとうございます

おはようございます♪

お洋服屋さん「ラブシンヤ」とその店内に「ダイエットアカデミー加圧スタジオ」を経営している、一卵性の双子兄弟の兄・新谷眞康です♪

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先日の商店街の中で交通量調査があった時に撮った写真です。

昔はこの商店街もすごく賑わっていて年末だったか忘れましたが抽選会があって、小さい頃お小遣いのかわりに抽選券をもらってガラガラポンみたいなのを廻していつもは残念賞なのにたまに何等とかもらえると嬉しくてそれでよく他のお店に行って買い食いしたな~ってことを思い出しました。

車も通行止めだったし時間が過ぎるとこんなに変わるのかってほど変わります。賑わってた昔って何年前くらいなんだろう。30年前くらいまでかな。

でも今はこの商店街は閑散としています。多分地方の商店街は似たり寄ったりです。それはしょうがないこと。時代がこんな急速に変わるなんてうちも含めて殆どの人が予測出来なかったと思います。

もう箱物を作る時代じゃない。

カタチあるものは段々と必要最低限あればいいってみんな気づいてきた。

成熟化社会になり今あるもので今の生活は殆どまかなえてしまいます。今あるモノやサービスはこれ以上必要ないと最近になってつくづく実感します。

小売業に携わる者の1人としてモノを売っている仕事をしている1人として現場にいると感じます。

じゃあこれから新しい何かをつくっていくしかないということになります。確かにそうです。

ようく新しい何かを創造しよう!改革しよう!って聞きます。じゃあどうしたらいいの?それがわからないから困ってるんじゃない!って。

最初から大きいことなんて出来ないと思うし、大きいことから想像や改革なんて出来ない。

先ずは自分自身が成長するためにエネルギーを使っているのか?それを家族やスタッフなどの近くの人と共有しているのか?そこじゃないかなって。

今まで早寝早起き出来ない人がいたら、早寝早起きにシフトしていく。

家族で会話が不足している人はお休みの時くらい向き合ってみる。

研修ばっかり行ってスタッフと共有していないんならスタッフに何を学びどういう方向性に行くのかを伝えてみる。

SNSを続けてみる。

本当は伝えたいことあるのに自分が傷つきたくないから言わなかったのを変な汗かきながらも伝えてみる。

いつも怒ってばっかりで相手に何も言わせないようにしてたけど、勇気を振り絞って起こっている今に気づいて話しを聞いてみる。

お客様にありがとうのコメントやお手紙を書いてみる。

自分が出来そうなこと、本当はやったらいいんだろうな~と思っていることに一歩踏み出してみること。これも立派な創造・改革だと思っていますし創造・改革は小さいことの積み重ねでしかなし得ないと思っています。

だから大きいことばっかり言ってる人や、何も言わないし行動もしない人は信用していません。大きいことをやって自分はすごいでしょってことを認めさせたいオーラがすごいから。

そんなことより

妻(夫)があなたと結婚してよかったと言ってもらえているのか?

社員さんがこの会社に入ってよかったと、成長できるからやり甲斐があると言ってもらえているのか?

すごい冒険だと思いませんか(笑)マジで。

この2つの現場を自分の元気で高いエネルギーを通して自分及び他者を変容できるのか?仕事の目的ってここだよな~と師匠の顔を思い出しながらいつも最終的にここに行き着いてしまうのでした~。

今日は加圧チームの研修です。午前中はみんなと関わり午後からはのっぽくん研修楽しみます(^^)