めだか2号店ギャラリーにて

「仲谷美智代和歌山絵てがみの会絵てがみ展」開催中です。

 

 

和歌山の山間部にお住まいの仲谷さんは

女性の娯楽が少ない地域で

気軽に集まって又、自宅でも楽しめるものがあればと

「和歌山絵てがみの会」を立ち上げられました。

 

絵てがみの会が交流の場となっているそうです。

 

絵てがみ展は、仲谷さんと生徒さん20人の作品展です。

20代から70代と幅広い年代の方々が和気あいあいと絵てがみを楽しんでおられるのが目に浮かぶ作品ばかり。

 

特に木の板に描かれた作品が目を引きます。

 

 

和歌山で林業のお仕事に携わっておられる仲谷さんは

木造の家が減り多くの木材が燃料となって燃やされることに心が痛み

見て和めて残せるものを

「木の絵てがみ」を描き広めていきたいと願っておられます。

 

 

「木の絵てがみ」はあたたかくて見ていて

心が和みます。

 

ぜひ、和歌山絵てがみの会の絵てがみ展ご覧にお越しください。

29日までです。