shin−1さんの日記

◯自著本の販売
　私はこれまでに「町に吹く風」、「昇る夕日でまちづくり」、「今やれる青春」、「夕日徒然草・地の書・水の書・火の書・風の書・空の書・心の書」、「夕日夕焼け物語」などの自著本を出版しています。

　それらの殆どは、出版して年月が経っているため、また「町に吹く風」のように販売目的でなかったりしたものもあって、残部ゼロのものもあるのです。先日、昨日講演にやって来た島根県益田市匹見町から、「講演の際受付で本を販売したいので、送るか持参して欲しい」と有難い申し出がありました。

　このところ連日何かと忙しくて、そのことをすっかり忘れていましたが、前日電話が入り大慌てでとりあえず準備をしました。本は一冊ずつなら軽いのですが、まとめるとかなり重いので、とりえず各5冊ずつ小さ目の箱に入れて梱包し、妻の用意してくれたエコバックに入れて、木のカバンとともに両手で持ち、船・タクシー・会場と持ち歩きました。

　昨日は講演前・講演後に係の人が販売してくれましたが、それなりに売れ、中には講演後サインまで求められ、字に自信のない私ゆえ赤面してしました。「ああお恥ずかしい」の一コマでした。