曽遊 | 理学療法士養成校教員 下井ゼミ研究ノート

曽遊

【ベルギー学会ツアーのつづき】

そうゆう【曽遊】
以前に訪れたことのあること。「━の地」
(大辞林 第三版)

タリスを待つ間、暫しアムステルダムを散策。
向かうのは2年前の世界理学療法学術大会(WCPT)に参加した際、1週間ほど滞在した東部ドック地区走る人

アムステルダム中央駅からトラム(路面電車)に乗って数分
photo:01

その時宿泊したのが、このLLOYD HOTEL(ロイドホテル)
photo:02

移民者の収容所、ホテル、刑務所なのどの歴史を経て、2003年にリノベートされた面白いホテルです。
ここを起点に小1時間ほど東部ドック地区の建築物ツアーへ。

大好きな鉄橋、"Pythonbrug" (Phython橋)を渡ったり
photo:03

運河沿いのカナルハウスの文化を堪能
photo:04

どこに行っても、時代を超えて子供達の遊び方は一緒ですにひひ
photo:05

一通り回ってノスタルジーに浸ったあとは、アムステルダム中央駅に戻って小休止ビール
場所は、これまた2年前にも立ち寄った駅構内にある"Cafe BALKON"です。
photo:06

2年前は朝寄ったので、ビールは出せないとコーヒーを頼んだので、夕方の今回はビールをオーダービール
photo:07

駅構内を眼下にできるお気に入りのカウンターで、しばし読書。
目の前のお店がスターバックスですが、2年前はたしかバーガーキングだったような…むっ

で、定刻になったので、ロッカーに預けた荷物をピックアップしてホームへ移動。
そこに「タリスレッド」といわれる深いワインレッドのタリスが入線してきました。
photo:08

何度見てもこのデザインには痺れますラブラブ!

そして、夜のタリスのコンフォート1はDinnerが出ますナイフとフォーク
photo:09

しかもメニューがついて2種類のプレートから選ぶことができます。
さらに赤ワインならば、ボルドーとブルゴーニュから選ぶことができますラブラブ!

そのワインをいれるグラスもタリスレッドにひひ
photo:10

タリスに乗って1時間10分。
ようやくアントワープ中央駅に到着。
タリスはその地下ホームに到着するのですが、地上階までエスカレーターで登っていくと、ド迫力の駅舎に迎えられますクラッカー
photo:11

成田を出発して17時間半時計
ようやくアントワープに到着しました。

【まだまだ続く】