初雪

23日（水）

巷は勤労感謝の日ですが国際医療福祉大学は授業日。

構内のいちょうが落ちて、歩道・車道を綺麗に染め上げていました

大学がある栃木県大田原市にとって23日は、大田原マラソンの日

ランナーにとってはベストな気候だったかと思いますが、そんな23日の夜から24日にかけて、雪が降るかもと脅されていた24日。

２３日夜から積雪も＝関東甲信は注意－気象庁
　気象庁は２２日、関東の山沿いと甲信では２３日夜から２４日にかけて雪が降り、積もる見込みと発表した。..........≪続きを読む≫

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やっぱり降りました、雪

都心１１月積雪、史上初
関東甲信では２４日午前、雨や雪が降った。東京都心では初雪となり、気象庁職員が積雪を観測した。都心の１..........≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

東京都心の11月の積雪は、1875（明治8）年の統計開始以来初めてだったそうです。

大学もこんな感じ。

だいたいの人は、前々日から雪が降るかもと言われていたので、スタッドレス・タイヤに履き替えていたようですが、祝日に授業をしていた下井がタイヤを交換するはずもなく…

積もる前の早朝に大学に行き、止むだろうと言われている夜に帰れば、路面が濡れてるだけだからノーマル・タイヤでもなんとかなるだろうと勝手に判断

そのプランを強行してみました

お昼には予報通り雪は止み、昼過ぎの介護認定審査会にもノーマル・タイヤでなんとか移動できたのでした

が、夕方6時から学生面談をして、帰宅が夜8時。

帰路につこうと車のエンジンをかけてみると、外気温-2℃

路面凍結してすべったらやだなぁ、と思いながらゆっくり帰ったのでした

演習

下井が指導教員を務めさせていただいている学部生ゼミ下井班では、毎年、10月と12月に学生を模擬患者とする学内演習「Shimo-CE」を実施しています。

その模擬患者演習、今年から「PTスキルⅡ演習」という科目に導入されることとなりました。

今までは、今年度の評価実習で3年生が担当させていただいた患者・対象者の情報をベースに、臨床推論過程を学ぶステップと、模擬患者演習は別々に実施していたのですが、今年の「PTスキルⅡ演習」という科目では、それらが合体っ

まずはいままでどおり、実際の患者情報から臨床推論過程をstep by stepで学び、その患者・対象者に対して実施すべき理学療法検査・測定項目を抽出します

その1週間後、自分たちで選択した理学療法検査・測定項目を中心に、模擬患者演習として実践します。

ここら辺は、各班の裁量が許されているので、いつもどおり3年生が模擬患者を演じ、2年生が検査・測定の実践、その様子を4年生が評価します。

もちろん、ビデオ撮りもしてあります

演習の後は、しっかりとリフレクション

来週は、検査・測定の結果から、患者・対象者の問題点を抽出します。

無事

福島などで震度５弱＝広範囲に津波、仙台港１．４メートル－４都県で１３人重軽傷
　２２日午前５時５９分ごろ、福島県沖を震源とする地震があり、福島、茨城、栃木各県で震度５弱の揺れを観..........≪続きを読む≫

[アメーバニュース]

全てのニュースで報道されているので、もうご存知かとは思いますが、昨22日午前５時５９分ごろ、福島県沖を震源とする地震がありました。

福島県と宮城県の太平洋側沿岸には津波警報、青森県から伊豆諸島にかけては津波注意報が発令され、非難された方も少なくなかったかと思います。

怪我をされた方も少なからずいらっしゃったようですが、緊迫感があったにもかかわらず、被害は少なかったと言っては不謹慎でしょうか。

福島、茨城、栃木各県で震度５弱の揺れを観測。

国際医療福祉大学がある栃木県大田原市も震度５弱。

朝、研究室に行ってみると、こんな感じ

でも、こんな感じですんだということです。

無事にやっております。