緊張 | 理学療法士養成校教員 下井ゼミ研究ノート

緊張

23日より、下井が研究している希少神経難病のシャルコー・マリー・トゥース病研究の国際学会に参加・発表するためベルギー・アントワープに出張しています飛行機

で、その初日。
成田にて、一緒に学会に参加する下井研究室で小田原保健医療学部の宮口先生と合流。
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緊張の面持ちの宮口先生とまず一杯ビール

その緊張感について本人曰く、宮口先生、初の国際学会口頭発表に加えて、乗り物に乗り遅れてはいけない、という気持ちが強い様子。
それは「気持ち」というよりももはや「不安神経症」にひひ
まずビックリしたのは、10:35のフライトに合わせて、8:11成田空港着の成田エクスプレスに乗ろうかという7時近くに、成田空港におりますという宮口先生からのメール手紙ショック!

いくらなんでも3時間前は早くないか、と成田で落ち合ってから聞いてみると、昨日、一回、成田空港まで来てみたとのことえっ

いやいや、あなた、成田初めてぢゃないでしょ…ガーン
適当人間からしてみると、真面目というものは、こういうものかとビックリショック!


真面目な人は多いもので、毎度飛行機に乗る際に疑問なのは、なんでそんな早い時間から搭乗口に並ぶのか、ということ。
今回も10:25のフライトに、搭乗開始とともに、20分以上前から長蛇の列ドンッ
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自由席ならともかく飛行機はもちろん指定席。
早く並んでも、いい席になることはないのでは…むっ


早く機内に入った方が、手荷物を入れるスペースを気にすることがない、ということがあるかもしれません。
でも、国内のフライトならともかく、海外に行くなら大抵荷物は大きくて預けてしまうもの。
着ない持ち込みは最低限にして、楽に動けるようにしておけばいいのでは。

また窓際の席の場合、一旦座った通路側の席の人たちに立ってもらって奥に入るというのが心苦しいということがあるかもしれません。
でも、手前の人に立ってもらうのが心苦しいとはいいますが、どうせフライト中にトイレに行く際にはお願いして立ってもらうようになるもの。

いろいろと仮説を立ててみますが、この長蛇の列は、いつも列が消えるギリギリまで搭乗口脇の椅子に座って待つ適当人間には難解むっ


で、無事乗り遅れることなく747に乗ったのでしたにひひ
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【当面つづく】