開始

栃木県大田原市の介護予防事業のお手伝いを終えて、21日の午後。

大学に戻って、7月末から始まる国際医療福祉大学の多職種間教育（Interprofessional Education）の1つ「関連職種連携実習」の実習施設の指導者を招いての実習指導者会議。
そして、午後6時からは、関連職種連携実習の学生向けオリエンテーション。


21日が平成25年度の関連職種連携実習のスタートです。
国際医療福祉大学（大田原キャンパス）は3学部8学科9名の学生がチームを作って実習を行います。
下井が担当するチームは、他の実習などの都合で7名のみの集合からのスタートとなりましたが、雰囲気はいい感じ
同じ多職種間教育でも、2・3年生の「関連職種連携論」「関連職種連携ワーク」は必修科目。
受講生もどことなく「やらされている感」が漂うことが多いのですが、この実習の受講生は4年生。
あっという間になんとなくいい感じでまとまっていきます
さすがは複数の実習を経験している4年生です。

新しい2人を加えてこれからどう展開されるか、かなり楽しみです