料理
【続き】
ゴールデンウィーク中に、生まれ故郷の愛媛県大洲に行き、母親と親戚とで、地元郷土料理の「たる井 」で食事をしました。
その中でも、懐かしい味が2つありました。
その1つが、この田楽です。
田楽は東京でもありますが、甘い味噌は(たぶん)他には少ない独特の味ではないでしょうか
もう1つが、「さつま」です。
さつま(伊予さつま)は、味噌と魚をメインとしたぶっかけご飯(くわしくはこちら )で、つくり方はこちら をご参照ください。
下井は地元大洲では食べたことはありませんが、東京に来てから母親が作るのを手伝った記憶があります。
そしてもう1つ懐かしい味が、大洲三の丸の「白石うどん」です。
小学校時代、夏休みに地元に帰る度に食べていたので、個人的には懐かしい夏の味です。
コシが強いというわけではありませんが、独特の食感があります。
食感だけではなく、このつけ汁がまた独特です。
しょうがの効いたつけ汁が、また最高
あ、またグルメ紀行になってる