Y先生と生徒さん | シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

題名の通り、マージャンに関するうんちく話を、自分なりの観点で紹介しています。最近はあまり書いていませんが(笑)。


マージャン強くなりたい、という人にはあまり役に立たない話ばかりかも(笑)。

今日は、μ-M1カップの運営当番でした。

会場に向かう途中、聞き覚えのある女性の声が。
「しもで先生~、お久しぶりです~」
と言いながら手を振っているではありませんか。

その声の主は、Y先生。
マージャン教室の講師仲間の一人で、市川市の大手スーパーの一室を借りて、健康マージャン教室を運営しているのです。

そんなY先生、ふと見たら4人のご婦人を連れていらっしゃる。
「今日、ウチの生徒さん4人連れて、参加させていただきます」

さらに聞くと、その生徒さん達、マージャンの経験がゼロの状態から、10年近く教室に通ってきたそうで。
「私の教え方が上手くないから、10年かかったけど、『ミューの大会に教え子と一緒に参加する』という念願が叶いました~」
と、始まる前から興奮状態です(笑)。

さて、大会が始まりました。
皆さん緊張しているようですが、一生懸命打っています。

しかし、生徒さんは全員4回戦で敗退。
最終戦に進出したのはY先生だけでした。

そして、最終戦。
Y先生の後ろには、Y先生の師匠格にあたるTプロ、そして生徒さんがズラリと観戦していました。
その光景を見て、
「なんか、こういうのいいなぁ」
と、感激してしまいました。
こういうの、先生冥利に尽きますよね~。

残念ながら、Y先生は一歩届かず、予選敗退となりました。
しかし、皆さん笑顔で、
「また来ます♪」と言いながら、お帰りになられました。

運営って、苦手なんですよ。
ちゃんと運営の仕事が出来る人は尊敬しますね~。
逆に、他の人が運営している時に不手際があっても、大変なのが分かるので、大概の事は許せてしまうんですよね。

話が脱線しました。
運営していて、今日みたいな出来事があると、何というか、癒されますね♪

Y先生と生徒の皆さん、ありがとうございました~。
今度は一緒に打ちたいものですね(*^_^*)