シモデ先生のまあじゃんうんちく version2

題名の通り、マージャンに関するうんちく話を、自分なりの観点で紹介しています。最近はあまり書いていませんが(笑)。


マージャン強くなりたい、という人にはあまり役に立たない話ばかりかも(笑)。


テーマ:
1997年の春。

同期の須藤浩選手に誘われて、育成会に参加する事に。


当時の講師は、
原浩明選手、高見沢治幸選手という、大先輩のお二人。

当時参加していたのは、
のちに麻将連合(当時は麻雀連合ですが)の選手になった人はもちろん、
他団体のAリーグになった人、
タイトルを獲得した人など、
今思えば、豪華な顔ぶれでしたね~。

参加者の名前は、この場では一応伏せておきますね。
もしかしたら、本人にとっては黒歴史かもしれないので(笑)。
どうしても聞きたいという方は、
どこかでお会いした時にでも聞いてくれれば、
お話いたしますが(笑)。



育成会では、いろんな事を教わりました。

対局内容、対局作法、選手になるにあたっての心構え、
麻雀に関するあらゆる専門知識など。

改めて、この場に来て良かったと思いました。
名古屋にいるだけでは身につかないものばかりでしたね~。




その頃は、他にもいろいろありました。

発足記念パーティー。

とにかく、参加者が豪華。
テレビでしか見たことない人もゾロゾロ。
「井出さんって、やっぱり凄いんだなぁ」
という小並感溢れる感想しか浮かばなかったくらいです。

どうしていいかわからず、右往左往しているうちに、
いつの間にか終わりましたね~。



千葉県の上総一ノ宮にあった、竹書房の福利厚生施設でマージャン合宿。

のちに、麻雀博物館になる場所です。
先輩と若手との交流や親睦が主な目的でした。

他には、湯河原の合宿にも参加させてもらいましたね。

発足間もない時期で、選手の数も少なかった時期は、
時々こういう合宿が行われていたものでした。



とにかく、出会うもの全てが、新鮮に感じましたね。
やっぱり当時は若かったんだなぁ、自分。
そりゃ、若いのは当たり前か(笑)。




今回の話は、ひとまずここまで。

新人の頃は、育成会に参加する立場でした。

あれから20年近く。
まさか私が育成会の講師を務めているとは。
いやはや、わからないものですね~。


ちなみに、今年前期の育成会は、
5~9月の第一金曜日19時から、
五反田本部道場にて開催しております。

会費は、麻将連合会員は2000円、
一般の方は3000円となっております。

7月1日の育成会は、
「テンパイチャンス」についての講義です。
時間に余裕があれば、他にもいろいろお話できればと思います。

基本的には、
講義1時間少々、実戦1時間半くらい、
というタイムスケジュールとなっております。

興味ある方は是非ご参加くださいませ。



今回もあとがきが宣伝になりましたね(笑)。

ではまた~。
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1997年の春。

「トーナメントツアー選手・B」として、
麻雀連合(当時)に所属する事になった私は、
発足してから初めてのミーティングに参加しました。


とにかく驚きと戸惑いの連続でした。

試験の結果、団体としてプロに認定されたのが1人だけだという事。

それ以外の20人くらいが、「トーナメントツアーA選手」。
6人くらいが、「トーナメントツアーB選手」の肩書きになった事。

プロを目指す人達を教育する「育成会」を開催する事。

選手限定のリーグ戦は行わず、
「μカップ」という、オールカマーの大会を、
日本全国各地で、年間数回開催するという事。

ゲームソフトの会社がスポンサーになって、
優勝賞金300万円の大会を開催するという事。

選手だけでなく、法人会員や個人会員の会費を募って、運営していくという事。


とにかく、既存の団体とは違う、新しい麻雀プロの世界、
新しい麻雀プロ像を作り上げていく、というのが伝わってきました。

いや、他人事じゃないんですよね。
私もその一員になったわけですから。



それにしても、他のツアー選手の顔触れを見ると、
本当に私ごときがここにいていいのか、という気持ちにさせられましたね~。

だって、つい最近まで、他団体のAリーグの選手だったり、
GⅠタイトルを獲得した選手だったりした人が、
ペーペーの私と同じ肩書きになってしまったわけですからね。


ちなみに、他団体の所属経験がなく、ツアー選手になったのが、
私と須藤浩さんの2人だけでした。

須藤さんも不安だったようで、
「しもでさん、今度一緒に育成会行きましょうよ」
と声をかけてくれました。

私にとっても、願ったり叶ったり。
もちろん快諾しましたとも。

当時の育成会については、後日書こうかと思います。


ミーティングを終えた後の気持ちは、
希望や期待が20%、戸惑いや不安が80%、
といった感じでしたね~。

とはいうものの、もう後戻りはできません。
どう頑張ればいいのかわからないけど、
とにかく頑張るしかないのです。

その当時は、そう思ったものです。
若かったなぁ~。



今回の話は、ひとまずここまで。

プロテストの試験問題の作成者だったのが、井出洋介プロでした。
「このくらいの問題なら、プロなら満点に近いくらいは出来てほしい」
と思っていたようなのですが、
全体的に筆記試験の成績が振るわなかったようで。


ちなみに、早解き問題の満点は、私以外にもう1人だけいました。
「牌効率」という言葉の生みの親、忍田幸夫プロです。

忍田プロは、筆記が優秀だったのに加え、
競技麻雀の実績も、最高位戦でAリーグ、
101(いちまるいち)でA級。
文句なしのプロ認定というわけです。


「この程度の知識で、プロを名乗らせるわけにはいかない」
「かといって、合格者1人で残りは不合格では、団体が成り立たない」
という、葛藤によって生まれたのが、「ツアー選手」制度だったのです。

ツアー選手に関しては、試験と過去の実績を考慮して、
ツアーAとツアーBに分けられました。

私は試験がいくらか良かったものの、実績がゼロなので、
当然のツアーBとなったわけです。


ただ1人の認定プロとなった、忍田プロ。

実績がほとんどなかったにもかかわらず、
実績のあるベテラン選手と同じ、ツアーAになった若手選手。

彼らにかかったプレッシャーは、
私なんかとは比べ物にならないくらいの重圧だったでしょうね。

思えば、その重圧に打ち勝って、乗り越えた人達が、
現在の麻将連合を担っているんですよね。


後書きの方が長くなりましたね(笑)。
ではまた~。
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今回は、一緒に受験したzeRoさんにまつわるお話。

本当は、前回のあとがきで書こうとしたのですが、
思いのほか長くなってしまったので(笑)。


これまた、1997年の春の事です。

私が、合格(?)通知を手にして、戸惑っていた一方、
zeRoさんは、不合格通知を受け取り、悔しがっていました。


zeRoさん自身も、ブログで書いていますが、
麻雀の実力に関しては、私なんかよりもずっと上でした。

というよりも、実力もさることながら、
麻雀で勝つ事に対する姿勢は、私なんかは足元に及びません。

zeRoさんは、いい意味で「バカ」になれる。
私は、悪い意味で「バカ」になりきれない。

私はいつも、どこかで逃げ道を作ってしまうんですよね。
そうしないと、精神的にまいっちゃうので。

当時は、zeRoさんの強さの理由に気づかなかった。
いや、気づきたくなかったのかもしれません。

私は20代前半で、zeRoさんはまだ10代でしたから、
「こんな若いヤツに負けたくない」
という気持ちがあったんでしょうね。



あれから月日が流れました。
もうすぐ20年近く経ちます。

その後のzeRoさんは、
最高位戦に数年在籍したり、
麻雀店のオーナーになったり、
他にもいろいろあったようですが。

その後、長いブランクを経て、
ネット麻雀「天鳳」で、十段まで昇りつめました。
最高峰の「天鳳位」まで、あと一歩です。

競技団体のリーグ戦で例えれば、
今まさに「○○位決定戦」を戦っているようなものです。

ここまで来たら、天鳳位になってほしいなぁ。
自分の身近にいた時期があるヤツが、活躍するのって、
やっぱり嬉しいものなんですよ。



当時の私は「認めたくない」と思っていたけど、
今なら、大きな声で言えます。

「zeRoくんは強い」




今回の話は、ひとまずここまで。

今回は、しもで先生シリーズの「外伝」のような感じですね。

時は流れて、今年の2月。
zeROさん主催のオフ会を名古屋でやるとかで、
プロ協会の二見大輔さんにも誘われたんですね。
(二見さんは「じみいっZ」の名前で天鳳やっています。ちなみに九段)

リアルで会ったのは、14年振りだったのかな?
なんだか、感慨深かったですね~。

そして、オフ会を盛り上げようとしていた姿を見て、
なんだかジーンと来ましたね。
大人になったなぁ。


ちなみに、ゆいちゃんのパパとも15年以上ぶりに会いました。
見た目も、言動も、打ってる姿も、ほとんど変わらなかったですね~。
「永遠のスポーツ少年」みたいな感じでした。


それにしても、「サークル21」出身の天鳳民の多いこと。
我々、どんだけ麻雀好きなんでしょうね(笑)。


次回は、再び本編に戻ります。

ではまた~。
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1997年の3月あたりでしょうか。
「μ(仮称)」の試験が終わって、しばらく経った頃。

「麻雀連合事務局」というところから、合否の通知が届きました。



この団体、「麻雀連合」っていう名前になったんだ。

まぁ、多分不合格だろうから、形だけでもドキドキしておくか。
どれどれ。



「あなたは、麻雀連合・トーナメントツアー選手(B)になりました。
4月○日に、東京都○○でミーティングを行いますので、参加してください」



トーナメントツアー選手?

これは合格なのか?
不合格なのか?

この通知を見て、喜んでいいのか、残念がればいいのか。

とりあえず、職場のオーナーでもある、
橘高正彦さん(元・101競技連盟)に聞いてみよう。



橘高さんに届いた通知は、
「トーナメントツアー選手(A)」
だったそうな。

「しもでくん、肩書きとかはよくわからないけど。これはきっと、合格という事だよ」
「だって、ミーティングに来るように書いてあったんでしょ?」



そうなのか。
これって、合格通知だったのか。

となれば、
「やった~!」
って、喜ぶ場面ですよね。

本来なら。



「えっ、オレなんかでいいの?」
これが、真っ先に感じた、偽りない心境でした。

本来「プロ」というのは、簡単になれるものじゃないんですよ。
確かに、当日の試験の成績は、たまたま少しだけ良かったかもしれません。
しかし、麻雀の実力が、職場で勝ったり負けたりする程度の私が、
いきなり「プロ」だなんて、とんでもないです。



しかしその後、ある事実を知る事により、
驚きと不安が、さらに倍増するのです。




今回の話は、ひとまずここまで。

しもで先生シリーズを書き始めてから、もうすぐ半年。
ようやく競技選手としてデビューするところまで来ました~。

元々、1年くらいかけて書くつもりだったとはいえ、
1年で書ききれるか、不安です(笑)。

まぁ、気長に読んでいただければと思います。

ではまた~。
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テーマ:
1997年の2月。

競技麻雀団体「μ(仮称)」の試験を受験するべく、
東京にやってきた、しもで青年。

名古屋勢からは、私以外に、
橘高正彦さん(元・101競技連盟)、
私の職場の同僚、zeRoさん、
zeRoさんの幼馴染で、これまた同僚だったGさん、
計4人が受験しました。



当日の朝は、会場近くの喫茶店で最終確認。
「平成版・麻雀新報知ルール」に目を通しました。

とはいうものの、どんな問題が出題されるか。
そもそも、どんな試験があるのか。

多少は勉強してきたものの、果たしてどれだけ役立つのか。
まぁ、不安でしたわ。



試験会場に入ると、麻雀専門誌で見たことのあるプロが、
右にも左にもいるではありませんか。

とりあえず、面識がない人ばかりだったので、
橘高さんの後ろに付いて、いろんな人に会釈していたような。

そんな中、久しぶりに会った人も何人か。
2年前に最高位戦を受験した人達です。

こういう再会って、嬉しいものですよね。
なんだか、ホッとしました。



そうこうしているうちに、試験の開始時間がやってきました。

まずは筆記試験。
ある程度は想定内だったのですが、驚いたのが1つありました。

後に麻将連合の名物にもなる、
「早解き問題」です。

現在の早解き問題は、
「点数計算30問」「多面待ち30問」「テンパイチャンス20問」を、
それぞれ制限時間10分で解く、というもの。

その時の早解き問題は、
「点数計算10問・多面待ち10問・テンパイチャンス8問」の、
合計28問を15分で解く。

現在に比べれば、難しくはないと思いますが、
当時は、こんな形式の問題なんて無かったですからね~。



その後、会場を変えて、面接と実戦対局。

当時は、その日の麻雀の結果で合否を決める団体が多かったのですが、
今回の試験では、対局は半荘1回だけ。

しかも、結果は問わず、
対局内容を見たり、作法が出来ているか、
というような確認のための、実戦対局でした。

面接は、4~5人まとめて行う形式。
何を話したか、緊張していて、覚えていませんね。
昔も今も、人前で話すのは苦手なのです。



そして、試験は終了。
結果は、後日郵送されるとの事。

果たして、しもで青年の運命やいかに!?

ご存知だとは思いますが(笑)。




今回の話は、ひとまずここまで。

試験について、もう少し書こうかと。

麻雀の筆記試験は、
記述問題が30分、早解き問題が15分。

記述問題は平均点くらいで、
早解き問題は、実は全問正解でした。


早解き問題を解いた感想は、
「プロの人なら、半分くらいは満点取るんだろうな~」
でした。

これは、嫌味とかではなく、
「麻雀プロ」は、凄い人たちがなれるもの、
という憧れから来る「幻想」があったからなのだと思います。


当時は、インターネットがまだ普及していなくて、
得られる情報が少なかったんですよね。

今ならば、
「麻雀プロには、どの程度の知識や腕前ならなれるのか」
「麻雀プロとは、どんな世界なのか」
「この団体は、どんな活動をしているのか」
という情報なんて、すぐ手に入ります。

そのうえで、麻将連合を選んでくれる人、増えてほしいなぁ。

明日は育成会の講師やりますので、話を聞きたい人は是非♪
五反田本部道場で19~22時です。
詳細は、麻将連合HPかツイッターで。


最後は宣伝になりましたね(笑)。

ではまた~。
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