新しく購入した土地の手続きに、病院へ行ってきた。
だって僕は地主。アナルの一等地に左右合わせて4つも土地を抱えている。
今回はアナルの西側に購入した2つの土地の検査に行ってきた。
前回行ったのとは別の病院。
会社の人に教えてもらった肛門科で有名な病院だ。

昼から出勤だったので午前中に行ってきた。
(シフト勤務で一日の労働時間が8時間以下だから
年間労働時間の帳尻合わせの為、たまに土曜出勤がある)

流石に肛門科で有名なだけあって、設備が整ってる。
アナルにカメラを挿入され、目の前の液晶モニタに俺の中身が映し出された。
こんなAVありそうだなと思いつつ見ていた。
2回目なので恥も何もありゃしねえ。俺はもう立派なアナリスト。
でもやっぱり痛かった。

ここで医師から思いもよらぬ質問が
「で、どっち?」
「あの・・・左手側です」と答えると
「右のは治りかけだけど、こっちのが酷いね。左は大したことないよ」

大したことない!と、いうことは?!
「薬出しておきますね」

良かった。手術は回避できたようだ。
確かに痛いけど前回程痛くないからね。
来週末、実家に帰る予定だから手術は勘弁願いたかったところだ。

少しだけ安堵したところで、俺の人生初体験。
看護士さんに座薬入れられちゃった。
僕のアナルにずっぽり挿入されちゃった。

何故かエヴァの最終回で流れた「残酷な天使のテーゼ ピアノVer」が
頭の中に響いた。



父にありがとう。母にさようなら。

そして全ての痔主たちに

おめでとう


僕と煙草とセミダブルベット-CA3A0649.JPG


処方された座薬は弾丸みたいでカッコイイ。