新ツール☆
ダイヤモンドの輝きを測定する“装置(?)”。
Shimizu 輪工房の新しいツールです。
説明することは山ほどありますが、詳しくは店頭で~(笑)
超アナログな装置ですが、ダイヤモンドの輝きを
詳細まで容易に確認することが出来る優れものです。
ちなみに、、、
・強く光り輝く部分は赤く映し出されます。
・光が抜けて輝かない部分は透明です。
・黒い部分も輝いている部分です。
それを踏まえて早速、見ていただきましよう☆
まずは、世間一般で『良いカット』とされているダイヤモンドです。
あらら、、、
透明な部分がかなり多いように感じます。。。
次は、世間一般で上の画像よりも下のランクに
位置するカットのダイヤモンドです。
見るのもかわいそうな感じに映っています・・・。
カラット数を重視するあまり、理想からは
かなりかけ離れたカットになっています。
さてさて、次はお待ちかねの、、、
前途のダイヤモンド2つと比べるとここまで違うのです。
ダイヤモンドの輝きは、よくある宝石店の店頭で見せられる、
ランクが書かれた表などでは、絶対に分かる訳ないのです。
ひと言に輝きと言っても様々な輝きがあります。
同じ輝きを放つダイヤモンドなど存在しません。
ダイヤモンドを購入される際は、ご自身の目できちんと確かめて、
ご自分に合う輝きのダイヤモンドを見つけてくださいね~☆
ダイヤモンドの事を話し始めるとキリがないのでこの辺で。
詳しくは店頭で何でも聞いてくださいね~
さてさて、この超アナログな輝き測定機ですが、
台座だけは良いモノが出来ました☆
アクリルの板にWilliam-Lenny Diamond のロゴ。
そして、ダイヤモンドをセットする場所が3つ☆☆☆
先程の画像も、この台座にセットして撮ったものです。
Mr.K、驚いたか~! カッカッカー♪
ちなみに、この台座が出来るまでは、、、
なにかのキャップ・・・
それに穴を開け、ダイヤモンドをセットしていました。。。
この素敵な台座を作ってくれたのは、私のイトコ、“ダンくん”☆
東京に住むダンくんですが、先日、下関に帰って来ていました。
その時、お互いの仕事の話をたくさんしているうちに、アクリルの加工など
“ちょちょいのちょい”って事が判明し、お願いしたのです♪
黒バージョンまで作ってくれました☆
しかし、黒では光が通らずダメでした・・・。
でも、ダンくんありがとね~♪
超ハイテクな機械で作った台座が、超アナログ装置に花を添えてくれました~♪
さらにダン君が作ってくれたもの、、、
アクリル板に『輪-RIN-』のロゴ☆
さらにさらに、、、
アクリルを切り抜いた『輪-RIN-』ロゴ☆
見事にくり抜かれています♪
が、、、 左の“すりガラス”バージョンですが、、、
横棒が一本行方不明に・・・。
開封してから1時間くらい探し続けましたが見つかりません。。。
もうちょい探してみまーす。
こんなにたくさん☆
ダン君ありがとね~♪
ご来店の際は、当店自慢の新ツールで、是非、
William-Lenny Diamond の輝きをチェックして下さいね~
山口県下関市のブライダルジュエリー専門店
~エンゲージリング(婚約指輪)&マリッジリング(結婚指輪)~
Shimizu 輪工房 http://www.shimizu-rin.com