チャリ旅!!中国~四国編【岡山(津山)~広島(福山、尾道)~愛媛(大島)】240Km
MAZUMEで泊めさせてもらいご飯もご馳走になり、友達のつばながわざわざクリームパンを焼いてもってきてくれて、朝からテンションあがりまくりw
MAZUMEを出る前にみんなと記念撮影して、いざ広島へ!!
この辺から、スリップストリームという走法で走るようになったw
トラックとの距離20cm!!
スリップストリーム解説
走行中の物体は、空気 による抵抗力を常に受けている。抗力 においては相対速度のみが2乗で加算されるため、低速域での空気抵抗は限定的であるが、ある程度の高速域になると急激に抵抗力が強くなるので、加速のためのエネルギーの多くが空気抵抗に打ち勝つことに費やしてしまい、速度が空気抵抗に制限され頭打ちとなる。その状態の時、物体の真後ろ近辺では前方で空気を押しのけた分気圧 が下がっており、そこでは空気の渦が発生し周りの空気や物体などを吸引する効果を生むほか、空気抵抗も通常より低下した状態となっている。この現象をスリップストリームと言う。
このスリップストリームの中に物体が入る(真後ろに張り付く)事により、気圧低下による吸引効果や空気抵抗の低減によって、走行中の速度域において通常と同じ速度をより低い出力で発揮することが可能となり、これにより生まれた動力装置の余剰出力を使っての加速が可能となる。また自動車などの場合はエンジン など動力装置の負荷軽減などの効果も生まれる。
またスリップに付いてもらった先行車も、後方に出来て抵抗となる空気の渦が整流される事により空気抵抗が減り、若干スピードが上がる。これはバックスリップと呼ばれるが、超高速戦であるNASCARやIRLで無い限り効果はほとんど感じられない。
スリップストリームを利用して加速した物体は、前の物体を抜き去る際にスリップストリームから脱出する事になるのだが、脱出した後は素の状態の空気抵抗を直に受けてしまうことになり、物体は急速に加速力を失い、最終的には速度が元に戻ってしまう。しかし、実際にはスリップストリームに入っている状態で稼いだ速度(または加速力)を残したまま脱出することになるので、しばらくは空気抵抗での頭打ちになる以上の速度を維持する事ができ、その間を利用して前方の物体を抜き去る事ができるのである。
スリップストリームの発生する範囲は、物体の速度域が高いほど広くなる。また前方部の物体の前方投影面積が大きいほど範囲も広くなる。
2000Kmまであと1m!!
到着!!そして244(つよし)号線発見!!
ここを左に曲がって、今日の宿泊地、元アシスタントのゆりかの家へ。
翌朝、ゆりか(真ん中)とみんなで記念撮影w
ゆりかあrがとう!!
244がうれしいw
尾道から、しまなみ海道をわたり、この日の宿泊先のさくら宅を目指します。
しまなみ海道は、瀬戸内海の向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島を結ぶ、新尾道大橋、因島大橋、生口橋、多々羅大橋、大三島橋、伯方橋、大島大橋、来島海峡大橋の総称で、全長約80km。このうち尾道から生口島までが広島県、大三島から今治までが愛媛県に属する。
しまなみ海道情報は⇒こちら
自転車は、各島で乗り捨て可能。 自転車に慣れてない人でも、5~6時間あれば渡れますw
自転車を完全になめてたみたいで、ヒーヒーいってましたw
よしえねぇさんお疲れさまでした!!
1人約15Km走って、自転車の大変さを肌で感じれた1日になりました。
ポンジュース&ハチ・・・・。
疲れた体を癒すため、マッサージをしてもらったら、数分でノックアウトw
さくら氏!!まじでありがとう!!