日曜日にいつものように旦那の実家に行くと、「今日、見舞いに行く」とのこと。
実は、旦那の妹の子が耳の中に真珠腫ってのが出来てて、月曜に手術で切除したのです。
命にかかわることではないけど、放っておくと耳が聞こえなくなるそうです。
妹さんには二人子供がいて下の男の子なのですが、旦那も結婚が遅く長く実家にいたので二人とも旦那に懐いています。
本来、小さい子がいるので遠慮したほうがいいのかなと思いましたが、わざわざ私たちが来る日曜に行くことにしたのだから一緒に行こうという意味かなと思い、病院に行くことにしました。
甥っ子が入院してるのは大学病院です。
教授に執刀してもらったそうです。
そう聞くとなんだか大変な状態だった気がします。
病室へ入るとゆっきーは泣きだしました。
白い壁と柵付のベッドが何か思い出したんでしょうか?
病院には付き添ってる妹さんと旦那さんがいました。
こちらは祖父母と姪、私たちの6人で押しかけました。
個室ですがあっという間に狭く感じます。
ゆっきーは部屋にいるのが嫌なのか廊下に出て歩き回ります。それについていったり、妹さんと話をしたり・・・
看護師さんは来ないので思ったより気兼ねしないで済みました。
病院によってだいぶ雰囲気違いますね。
せっかくなのでドクターヘリも窓から見てきました。
手術は骨に腫瘍が癒着してたので骨を薄く削ったそうです。
久しぶりに見る甥っ子は痩せてました。
麻酔が合わないのか術後吐いてばかりだったそうです。
顔色は悪かったのですが見た目は元気そうでした。
がんばった甥っ子の姿を見ると涙が出そうになりました。
月曜に抜糸予定がわかるので抜糸が済めば退院の日も決まるそうです。
次はゆっきーの番だね。がんばろうね。