行ってきました、しあわせすぎマルシェ。
そういえば、昨年の6月に行ったときに書いたブログも、そのタイトルが
行ってきました!「しあわせ すぎ マルシェ」
http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12169938321.html
しあわせすぎマルシェは、元は幸手市や杉戸町を中心に開催されていたものが、今は杉戸町の川沿いの倉庫での開催が定着した市民の手作りのマルシェで、毎回30~40ほどの小さなお店が並びます。
並ぶお店は、カフェ飯系から、手作り雑貨のお店、ワークショップなど様々ですが、どれも手作り感と地元感に溢れる、楽しいお店ばかり。
我が家も、今の場所に落ち着く前から遊びに行っていて、家族みんなのお気に入りです。
何だかすごく久しぶりだな~と思ったら、前回書いたブログが6月。それ以来だなんて、大体3~4ヶ月に一回開催されているマルシェなので、2回分くらいご無沙汰だったでしょうか。
今回は、以前よりもかなり充実してきたフードを、家族みんなで楽しみました。
こちらは菜の花のジェノバーゼ。
川越市から出店の『Terroir cafe&wine』。
キッシュも美味しそうでしたが、パスタ好きの娘たちのためにこれを選んで大正解。春の香りがするとても美味しいパスタ。
私が大きな口でほおばったら、長女に「パパ、食べすぎ! 私たちの分も残しといて!」と叱られてしまいました
毎回美味しそうなパンやクッキーを並べている『晴れ晴れ harebare』。
今回は私の大好きな柚子胡椒を使った柚子胡椒パンをゲット!
晴れ晴れ harebare HP
子どもたちのリクエストで買った焼きそば。
こういう普通のフードも、春の川岸に腰掛けて食べると特別な味になります。
本当は『モツ煮』が自慢の『まるちゃんち』で購入。
こちらはタイ料理などを販売していた『にこまるカフェ』で。
このタイ料理ボックスは、娘たちにはちょっと辛い食材も入ってたけど、大人にはタマラン辛さでしたよ。写真に写ってる、赤い根菜のおかずが私としてはヒット。なんていうお惣菜なんでしょう??
にこまるカフェ Facebookページ
https://www.facebook.com/koni0cafe/
晴れた春の日差しの中、川辺で食べるランチは格別。
会場前は、こんな感じで川辺まで下りられる階段に、家族連れなどがたくさん腰掛けて、思い思いにマルシェでゲットした食べ物をいただいて楽しんでいます。
ちなみに、しあわせすぎマルシェは、毎回この倉庫を会場に開催されています。
中はこんな感じです。
結構、お客さんでワイワイと混雑している感じ。
でも、以前遊びに来たときよりも、ブースの配置などが整理されたのか、動線がスッキリして人の流れはスムーズな印象です。
出店(展)者の皆さんは、それぞれ工夫を凝らしてブースを設け、商品を並べていました。
こんなブースをチラチラ眺めながら、会場内を一周するだけでも楽しいから私も妻もマルシェが好きなんですよね~。
さて、後半は、しあわせすぎマルシェではお馴染みの『カフェΣ(シグマ)』のカフェスィーツなどを楽しみました。
こちらはオニオングラタンスープとイチゴミルク(写真じゃイチゴ感が分からない・汗)。
こちらはプレートにチョコでお花を描いてくれたヨーグルトクリームのイチゴシュー。
ヨーグルトクリームなので、イチゴと聞いて想像するような甘ったるさは無くて、むしろ酸味が爽やかで、結構たくさんイケちゃいそうなシュークリーム。
カフェΣ(シグマ) Facebookページ
https://www.facebook.com/cafesigmapages/
そして、私は最後に桜の塩漬けが乗った春らしさ満開のさくらラテをいただきました。
こちらはカフェではなく、空間演出を手がける『おとぎ舎』のブースで。
おとぎ舎HP
『おとぎ舎』のブースは、空間演出が本業のお店らしく、桜で飾られ春の雰囲気いっぱいでした。
子どもも一緒に楽しめる、小田晃生さんの弾き語りLIVEも盛り上がってました! 曲の合間でアピールしていた投げ銭は、たくさん集まっていたのかな~(^^;
いつもは雑貨も眺めたり、親子でワークショップに参加したりもするのですが、今回はグルメ中心で楽しんだ しあわせすぎマルシェ。
お客さんとして遊びに行くのも楽しいですし、何か提供できるものがあるなら、出店者として参加するのも楽しいかもしれません。次回はお天気が少しだけ気になる6月。実行委員会の皆さんの元気と、出店者・お客さんの期待で、お天気の中で楽しめますように!(祈)
(以下、しあわせすぎマルシェHPから転載)
しあわせすぎマルシェ概要
日 程:3カ月に1度(3月、6月、9月、12月)の第2日曜日に開催
10:00~14:00(会場の都合により変更する場合もあります)
場 所:杉戸町第2流灯工房(埼玉県北葛飾郡杉戸町清地1丁目9−18*埼玉農機跡地)
客 層:近隣住民および、埼玉県内の30代〜50代の女性がメイン。ファミリーでの来場も多い。
主 催:しあわせすぎマルシェ実行委員会
企画運営:choinaca
協 力:杉戸町、NPO法人すぎとSOHOクラブ
【しあわせすぎマルシェが目指すもの】
1.自分のやりたいことで地域とつながる一歩を踏み出す場となること
2.地域で力を発揮したい人たちがつながり、成長を応援しあう場となること
3.ここから新たなコラボレーションや仕事が生まれる場所となること
しあわせすぎマルシェHP