大宮のお土産を提案しちゃいます! | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

明日、5月23日は

「大宮 鉄道ふれあいフェア」


私たち SAITAMA TOMIN LABO(埼玉都民会)として、
大宮駅西口鐘塚公園(ソニックシティ前)にブースを出します。


ブースでは、みんなで作った大宮の新しいお土産

万松最中 (ばんしょうもなか)

を初めて販売します!



【5月14日記事 「SAITAMA TOMIN LABO」の会合初参加! 参照】


市民が考え、市民の手で作り、
市民の手で街に来た皆さんにお届けする新しいお土産。


とは言っても、私は大した貢献はしてなくて、
むしろ開発に関わったのは、

料理研究家の妻と二人の娘たち



餡子はこんな味の方が……
甘すぎるかな?お塩をもう少し!
クルミも入れてみようよ!

私は、美味しい!美味しい!と試食する係(笑)


今年は北陸新幹線も開通して、
大宮をもっともっとたくさんの人たちに
楽しみ、味わっていただけるキッカケの年。

だからこそ、市民発の活動として
皆さんにお届けする新しいお土産づくりに
挑戦することが大きな意味を持つような気がします。


最中のための“口上”も作ってもらいました。

樋口一葉は友達と遊び、森鷗外は小説「青年」の舞台に選び、
正岡子規は漱石を呼び寄せるほとに気に入りました。
武蔵一宮氷川神社に隣接する大宮公園(旧氷川公園)は、
明治大正の名だたる文豪たちも訪れた憩いの場所です。
そんな彼らを見つめてきた公園の松の木達は、
今も県民に愛され訪れる人々を見つめています。
きっと休憩しながら食べた最中を、
松の松ぼっくりをモチーフに大宮土産として誕生しました。



たくさんの人に食べていただきたい。
でも、たくさんは作れません。
市民による手作りだから。

今回は「限定130セット」。


大宮をすでに愛している人に、
大宮をこれから好きになってくれる人に、
届きますように。


万松最中 (ばんしょうもなか)


あくまで私は試食しただけですけどね。


あ、家族全員で売り子もしま~す!!

ぜひ、ブースに遊びに来てください( ´ ▽ ` )ノ