「大宮 鉄道ふれあいフェア」
私たち SAITAMA TOMIN LABO(埼玉都民会)として、
大宮駅西口鐘塚公園(ソニックシティ前)にブースを出します。
ブースでは、みんなで作った大宮の新しいお土産
万松最中 (ばんしょうもなか)
を初めて販売します!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150522/19/shimada10708/89/64/j/t02200311_0679096013314766361.jpg?caw=800)
【5月14日記事 「SAITAMA TOMIN LABO」の会合初参加! 参照】
市民が考え、市民の手で作り、
市民の手で街に来た皆さんにお届けする新しいお土産。
とは言っても、私は大した貢献はしてなくて、
むしろ開発に関わったのは、
料理研究家の妻と二人の娘たち
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150522/19/shimada10708/3a/ea/j/t02200164_0800059813314775966.jpg?caw=800)
餡子はこんな味の方が……
甘すぎるかな?お塩をもう少し!
クルミも入れてみようよ!
私は、美味しい!美味しい!と試食する係(笑)
今年は北陸新幹線も開通して、
大宮をもっともっとたくさんの人たちに
楽しみ、味わっていただけるキッカケの年。
だからこそ、市民発の活動として
皆さんにお届けする新しいお土産づくりに
挑戦することが大きな意味を持つような気がします。
最中のための“口上”も作ってもらいました。
樋口一葉は友達と遊び、森鷗外は小説「青年」の舞台に選び、
正岡子規は漱石を呼び寄せるほとに気に入りました。
武蔵一宮氷川神社に隣接する大宮公園(旧氷川公園)は、
明治大正の名だたる文豪たちも訪れた憩いの場所です。
そんな彼らを見つめてきた公園の松の木達は、
今も県民に愛され訪れる人々を見つめています。
きっと休憩しながら食べた最中を、
松の松ぼっくりをモチーフに大宮土産として誕生しました。
たくさんの人に食べていただきたい。
でも、たくさんは作れません。
市民による手作りだから。
今回は「限定130セット」。
大宮をすでに愛している人に、
大宮をこれから好きになってくれる人に、
届きますように。
万松最中 (ばんしょうもなか)
あくまで私は試食しただけですけどね。
あ、家族全員で売り子もしま~す!!
ぜひ、ブースに遊びに来てください( ´ ▽ ` )ノ