次男J氏の首まわりに湿疹ができてしまいました。
結構、体格がよく9ヶ月で歩きまわるなど、寅年オトコにふさわしい丈夫な子だと思っていましたが、皮膚は弱かったようです。
冬場の乾燥と泉のように湧き出るヨダレ、そしてスタイのこすれなどが原因のようです。
最初は保湿していたのですが、なかなか治らなかったので、カミさんが皮膚科に連れていきました。
その皮膚科でもらってきた薬の一つが、チンク油。
なんかすごい名前だ。
「チンクあぶら」なのか「チンクゆ」なのかすらわからない。
でも、なんか「チンクあぶら」であってほうが効く気がするのはのは、私だけでしょうか?
この薬は、かなり効くとのことですが、ただ唯一にして最大の欠点
それは、
服に着くと絶対に落ちない!
ということです。
この絶対にを、看護師さんがかなり力説していたそうです。
事実、カミさんのジャケットについたチンク油のシミは何をしても落ちませんでした。
なんか、諸刃の剣みたな薬(ちょっと、オーバーですが)ですね。
でも、薬のおかげで徐々に湿疹は治ってきている印象を受けます。
早く治って欲しいものですね。