「“原爆の絵”は語る~ヒロシマ 被爆直後の3日間」NHK | shima-tの 中学校道徳研究

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6日放映。広島に原爆が投下されて72年。生き残った被爆者が描いた“原爆の絵”を手がかりに、被爆直後のヒロシマ3日間を追体験する、というドキュメンタリー。原爆の記録を市民の手で伝え残そうと昭和49年から始まった“原爆の絵”収集。現在、広島市の平和記念資料館におよそ4200枚が保管されているとのこと。原爆投下からの3日間に何が起こっていたのか。原爆の絵を手がかりに、時系列に沿って再構成した内容に衝撃を受けました。原爆の恐ろしさを今に伝える大変に貴重・重要な映像で、学校教育でも活用すべき、と視聴しました。

・番組評価~☆☆☆☆