31日放映。シリーズ・にっぽん夏紀行の最終3回目、今回は高知県南端の柏島で橋の上から海に飛び込むことに挑戦する小学生の奮闘する姿を伝える。高知県大月町にある周囲4kmの柏島、島民500人。小学校には児童20人が在籍、うち高学年5・6年生は9人。この高学年の児童が挑戦するのは、島にある高さ6mの橋の上から海に飛び込むこと。飛び込めないと恥ずかしい、と6年生までに飛び込めるようになることが伝統になっている。6年生は全員飛び込めるも5年生で飛び込める子はゼロ。この夏、次々に飛び込めるようになり、最後に残ったタクヤくん。このタクヤくん、どうしても飛び込むのがコワいようで・・・。というタクヤくんの挑戦と奮闘を伝えておりました。それにしてもきれいな海と元気な子どもたち。きっと良い思い出になることでしょう、こういうところで小学校時代を過ごす子どもたちがうらやましい限りです。
・番組評価~☆☆☆