石川・森本 元保育士☆子育てアドバイザー 織田侑里です
「先生!!凄いんです。
うちの子、30まで数を数えられるんですね!どうやったらできるようになったんですか?」 と
聞かれたことがあります。
「特別な事はしていません。うがいをする時に30数えていたのでそれを覚えたんですね!」と
お話すると、とても驚かれていました。
数を数えるだけなら、毎日の生活の中で自然と覚えます。
30と言わず50でも100でもね。
娘ペロリも普段の習慣で30まで数えるのを楽しんでいます。
兄弟のいる子は、兄や姉の様子を見ていて理屈なしに足し算、引き算も覚えますね。
だ・け・ど・
親が数学が苦手だから子どもにも遺伝するんじゃないだろうか?
親が苦手なのに子どもに教えられるだろうか?
と、まあ親自身が数学から敬遠になりがちです。
かくいう私も嫌いです。
父親から、「数学というより算数もわかっていないだろう(^_^;)」と言われたほど。
なのでパパからも数学は俺が面倒みるとまで言われています。
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この記事の中で松岡さんはこう仰っています。
お母さんがほんの少しでもいいので
数学に前向きな気持ちになれたら
子どもに対して良い影響がでます
私が数学に対して前向きな気持ち......か~。
だったら遊びながら、又はお風呂の中で数を数えたり
安野光雅さんの絵本(はじめてであうすうがくのえほん)から
親しむことも出来るよねー と思うと楽しみながら親しめるではないか!とも思えるのです。
小さいうちから学習塾にいかなくても、おうちの中には楽しくなるヒントだらけだったとしたら
大人が前向きな気持ちならいい影響になりますよね。
だって、良くも悪くもお母さんとこどもの心は無意識につながっていますからね
楽しくするのが1番負担がなくておススメです!