春の薬草で天ぷら | 島じかんのブログ

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春の薬草で、天ぷらを作りました。
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よもぎ、ユキノシタ、タンポポの花。あとイカ。
ユキノシタの写真は撮りそびれましたが、これです。
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旬の味で、とても贅沢でした。美味しかった。
よもぎは少しほろ苦さもあるけど、新芽ばかりを摘んだので、ほとんど癖もなく食べやすい。
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小麦粉  150g
ベーキングパウダー  5g
米粉       30g
酢      10ml
水      適量250~300mlくらい?

材料は少し適当です。水の量は加減してください。
あまりかき混ぜすぎると小麦粉のグルテンで揚げたとき仕上がりがベタッとなるので、箸でさっと混ぜるだけでOK。
全て冷蔵庫などで冷やしてたほうがサクッとあがります。氷水でやるのもいいそうですね。

ポイントは、衣をつける前に、材料の薬草に小麦粉(分量外)を軽くまぶしておく。
そうすると衣が剥がれにくく、しっかりとした衣がつきます。
イカはさっと蒸して、塩と酒で下味をつけておきました。隠し包丁で味がしみやすくなってます。


薬草は散歩の最中にとったもの。

春になると、散歩コースにさまざまな薬草が顔をだします。

まだまだ不勉強で、知らない薬草だらけなのだけど
。でも、この拾った雑草には実は薬効があって、さまざまな症状に使えて、しかも自然の恵みだからタダだなんて。とても心惹かれるものではありませんか。
私の住んでる近辺は、とても自然いっぱいで、薬草の宝庫です。
もっともっと身近なたくさんの薬草を知って、
魔女ごっこしたいのですが。(^_^*)

これからの季節はたくさんの薬草を見つけられるので楽しみ♬