【本のPDF化】本の裁断をキンコーズでやってきた

前回記事の予告通り、ビジネスのコンビニとも言えるフィデックス・キンコーズ で本の裁断、やってきました。僕にしては珍しく行動が早い（笑）

今回の食材はこちら。



資格本から「MCP教科書 Vista編」と「色彩検定問題集」、ノンジャンルでアマゾンを使い倒すための本「アマゾる」、エンタメから「ドラクエ９の攻略本」です（笑）

行ったのはキンコーズ神田店。土曜日のためすいてました。キンコーズはビジネス街が多いため、土日休みの店があるのは注意点ですね。あとキンコーズのHPには「本の裁断」というメニューは無かったので、やってくれるか電話で確認してから行きましたよ。


ビジネス向けのシンプルな店内

1裁断100円とのことですが、厚めの本なので当然1冊1裁断となります。まとめ裁断できない点、店員さんはとても恐縮されてましたが、至極当然なので全く気にされることはないんですけどね。

本のカバーは裁断に邪魔なため、カウンターで店員さんが外してくれましたが、事前に外して持ち込むのが大人のマナーのようですね。

ほかにお客さんもいなかったので、すぐカウンターの奥ですぐ裁断してくれました。待ち時間３分くらいでしょうか。カットされた本は輪ゴムをかけて紙袋にいれてくれます。4冊420円。店員のお姉さんはとても親切でしたよ。



帰宅後。袋がしわくちゃなのは僕のせい。



裁断後の本たち。第二の人生が待ってます。



裁断面。文句ありません。
不器用な自分がやったらこうはいかないんじゃないかな。

次回、スキャナへの取り込みに続きます。あ、キンコーズの出際に本の裁断はどこの店舗でもやってくれるか聞いてみました。店員さん曰く、どこでもOKとのこと。ただしハードカバーで裁断の前に本の分解のような手作業が入る場合は断られる店舗があるかもしれないとのことでした。

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今回の食材の中の一冊。ちょっと古い本ですが、アマゾンユーザにはなかなか面白い本ですよ。

2010.12.29 追記
キンコーズの料金に変更がありました。こちらに記事にしています。
【本のPDF化】キンコーズ　裁断の値段、変わってた