「 申し訳ない 」
これはわたしの深いところにあるブロックが生じるときと言葉。
わたしだけが好きなことをして きっと申し訳ないと思ってしまう。
忙しそうにしていて いま話をかけると申し訳ない。
わたしのせいで ○○なことがあって申し訳ない。
・・・申し訳ない というワードを使うときに
出る言葉をいくらか書き出してみた。
悪い・申し訳ないと思って一歩ひいてしまう。
相手に悪いと思って言っている言葉。
一瞬 とても謙虚に聞こえる言葉 ・・・だが
実のところ そうやって言い訳をしている。
言い訳? 向き合うことを恐れている?
結局のところ 根本の部分から逃げているのだ。
申し訳ない と思うとき
子どもの頃の癒えていないインナーチャイルドが
自分を守ろうと いや自分を抑えようと作動している。
自分の行動にやはり自信がもてないのだろう。
それを貫き通すことが
自分のやっていることを認めてもらうことが怖いのだ。
わたしの中で 「申し訳ない」 という言葉が消えるとき
きっとこの自分でいることへの恐れが調和されたときだと思う。