自分の感覚を信じる と


よく言うし 聞くけれど


その感覚をどれほど信じことが大切か


最近身をもって実感する。




わたし自身 ブレやすいところは


この自己信頼が低いからだと思う。




自分の感じたものをただ信頼するならば


周りがどうのこうので ブレることはないのだ。




たとえ周りが楽しんでいても


自分にとって楽しめないのであれば


それでいい。




そこで 自分は違うのでないか? と


不安に思い 迷い うなだれる必要はないのだ。




無理に合わせて 自分を見失うことはない。




あなたの感じた感覚が


どんなことよりも 大切な言葉であり


自分らしさである。




「 仮面をとる 」 「 ありのままの自分 」 


というのもわたしのテーマ。




先月大いにブレる出来事があったのだが


それはいろんな意味での再確認であったと感じる。


この経験がなかったら、着実に積み上げてきたときに


一気にまた吹き飛ばされていたかもしれない。




そう思うと、その出来事はわたしにとって


とてもありがたい出来事になる。




周りではなく 自分。


わたしがなにを感じ なにを思うか。




そこを認め 強化していくことで


わたし自身となっていく。




正直 自分自身になるというのは怖かった。


自分が強化に出てくると 合わない人も出てくるだろう。


その相違がわたしにとって怖いところだった。




これを ことなかれ主義 というのかもしれない。


けれど 表面的な付き合いは 表面的なつながりしか得られない。




わたしは わたし。


あなたの感じ方考え方に同調してくれる人が


自然とうまれてくる。




わたしが求めているのはこれなんだよな。




先日のセッションでこのことも


気づかされたのでした。