こうして楽しい撮影も、最終話の撮影となりました。
みんなと和気藹々過ごしていた日々が終わってしまいます。
半年間ほぼ毎日会っていたのに
思い出にスタッフの皆さん、キャストの皆さんに
台本へサインをしてもらいました。
最後、監督から
【はい、カット!お疲れ様でした!】
と言われた瞬間に涙が止まらなくて止まらなくて、、、
控え室でもみんなでずーっと泣きました
終わりたくない、離れたくないって思っていた現場に明日からは来る事が出来ません。
またみんなそれぞれのお仕事に向かって行ってしまいます。
当たり前なのにそれが悲しくて、2度と同じメンバーで撮影する事は出来ないんだとこの台本を見ても思いました。
オーディションで私が部屋に入った時に畑澤監督は【冬木玲菜が来た】って思ったそうです。
監督が思い描いていたキャラクターに、ピッタリと合う事が出来てとても幸せでした。
このラフ画見てください。
私にそっくりでしょう??笑笑
みんなに会えてよかった。
みんなと作品が造れてよかった。
私が関わる事が出来て心からよかった。
ヴェッカー、最高の思い出をありがとう
芸能生活での素晴らしい思い出の1つです。