今日、2016年11月4日の太陽は、蠍座の数え度数13度。
サビアンシンボルは、
「実験をしている発明家」
人間関係を生かす方法を学ぶ度数。
私の出生の金星の度数でもある。
蠍座の金星と言えば、
とても愛情深くて、相手と自分を同一視してしまうほどの融合を切望する。
特に、13度はカリスマ度数と言われていて、
その星座の尖った独自性を発揮して、よりその星座らしい度数でもある。
・・・だけどね。
私の金星は、牡牛座の土星とオポジション(オーブ4度)。
そして、ちょうど、私の金星期(15~25歳)には、
トランシットの冥王星が蠍座(1984~1995年)にいた。
その時期、学校の先生や職場のオジサマたちにはかわいがられたし、
仕事ではイロイロと貴重な経験させてもらったけど、
恋愛系はいいことなかったなぁ・・・(遠い目)
出会いはあってもダメパターンが、ホント、多かった。
占星術を知った今、
土星と冥王星のせいか
私のラブな青春を返せ
って気分満載・・・
ま、いいんだけどね。
出生の金星に思いを馳せる秋(いや冬)の夜でした。