インターネット上のソーシャルな百科辞典「ウィキペディア 」(Wikipedia)ではNHKで起きた、問題のある出来事のうち主なものを細かく取り上げてる。
また、こちら「NHKの不祥事年表 」でも詳しく年表形式で出てますので、是非一読下さい。
そして、こちら「NHKの悪事
」は、立花孝志さんがNHKの数々の悪事(不祥事)を纏めた一覧表を「くたばれNHK!」のサイト管理者さんが、昨年24年11月26日付けで書いておられるページです。
他にもネットで「NHK不祥事」「NHK悪事」「NHK裏事情」で検索すれば色々出てきます。
本当に不祥事が尽きない組織NHKです!
NHKは犯罪発生率、業界NO.1であり
在日米軍以上の犯罪発生率だ!
以下は2011/03/08 zakzak芸能ニュース より
残念ながらNHKの不祥事は、今に始まったことではない。
酔った上の罵詈雑言は序の口で、のぞき、窃盗、わいせつ事件、暴力事件は数多い。中でも騒然となったのは、2004年に起きた番組制作費流用事件だ。刑事事件にまで波及して、当時、受信料不払い運動が拡大。海老沢勝二会長は責任をとって翌年辞任している。引き継いだ橋本元一会長も職員のインサイダー株取引で2008年に辞任、と連鎖した。
「団体としての規模が大きいから、一定の割合で不祥事が出るのは仕方ない」(業界紙記者)という声もある。
確かにNHKは、世界最大級の放送局だ。NHK本体を中心にNHKエンタープライズ、NHKエディケーショナルなどの子会社十数社、放送衛星システムなどの関連会社、財団法人NHKサービスセンターなどの公益法人を含めると巨大な職場となる。職員数は1万582人、子会社6088人と合わせ1万6670人(09年度)、さらに元カメラマンのような委託職員を加えると2万人は優に超す。
09年度の収入は6699億円、関連会社の2971億円を含めると全体で9670億円の“1兆円産業”なのだ。
NHK関連の不祥事は今年に入って早くも6件。1月には愛媛県で車上荒らし、静岡県内の盗撮、2月には名古屋放送局職員の転売目的の窃盗、大津放送局職員の視聴率データの投稿、札幌放送局職員の無免許運転、そして金沢での若生容疑者-。
「法に触れない不祥事を含めると、もっとある。NHK職員といえば地方の名士で通る。ちやほやされ、不倫や接待まがいの話は、むしろ地方で多い。それだけ誘惑が多いわけで高いモラルが要求される職場でもある」と元NHK職員。
金沢の事件では、ひとつの問題があぶり出された。「帰属意識やモラルが本採用職員より、比較的低い委託スタッフに頼っている体質」(現役のNHK地方職員)だ。
NHKはデジタル時代の高コスト体質を見据えて、ここ数年、地方を中心に経費削減に躍起になってきた。正職員を減らし委託スタッフを増員してきた。「カメラマンの2割は委託で、ライトマン、音声はほとんど委託というケースもある」と先の地方職員。この結果、問題になっている待遇面について、さらに指摘する。
「委託スタッフの月給は25万円程度。ボーナスはなく残業は44時間以内。妻子を抱えて生活するには、かなり苦しい。鬱屈した空気が、緩んだ組織を生む温床になっている」
こうした地方の声を新会長はどう聞くのか。