王道。
2016年1月11日(月)成人の日/先勝/曇り
「持ちつ持たれつ」ではありませんが、この先概ね半年間、父の代人として親密にお付き合いしなければならない人がいます。
私にとっても、相手にとっても、不仲になることは「お互いの利益」に反します。
そんな、ある意味、大切な人への「贈り物」を考えていました。
・・・・・
やはり、コレしかないだろう!
思い立ったらすぐ行動!
・・・・・
「贈り物なんだけど、イルガチェフとプロアドミールと、もう1つは何がいいかなぁ?」
「そうですねぇ?」
「グアテマラかコスタリカを迷ってるんだけど?」
「残りの1つを迷った時は、王道を進んだらどうですか?」
「ブラジルですか?」
「確かにブラジルは王道ですけど、私のお勧めはコロンビアですね」
「じゃ、コロンビアにします」
「分かりました。イルガチェフは、いつものようにガツンと焼きますか?」
「いや、今回は贈り物なので、モカらしく焼いてください」
「そうですね!その方が無難ですね。マンデリンはトバコ にしましょうか?」
「僕が好きなのはプロアドミールなんだけど、トバコ の方がイイかなぁ?」
「組み合わせ的には、マンデリンらしいトバコ の方が分かりやすいと思いますよ」
「そういうことですか、じゃ、トバコにします」
「分かりました」
「コロンビアは、僕の分も焼いてください」
「ちゃぱさんのは深めに焼きましょうか?」
「いや、王道で焼いてください」(笑)
ヴィアーレの珈琲豆なら、自信を持ってプレゼントできます!
いつも重宝しております(笑)。
■追記。
「マンデリンは3種類置いてあるんだね?」
「えっ?4種類ありますけど」
「プロアドミールと、トバコと、G1と、あとどれ?」
「インドネシア有機です!」
「えっ?マジで?このあいだ買ったヤツだよね?」
「はい」
「えっ?あれ?マンデリンだったの?ちっともマンデリンらしくなかったよ」
「マンデリンなんです」
「インドネシアだからトラジャっぽいと思ってました。味音痴がバレちゃうね」(苦笑)
「なかなか分かるもんじゃないです」
「ビックリです。今さら言い難いけど、実はインドネシア有機、気に入ってるんです」
「美味しいですよね」(店主さんニッコリ)