洗濯が大変だって?
2012年11月24日(土)友引/曇り
今日は残業に縛られて、帰宅時間が遅くなりました。
とっくに夕食を済ませた母は、横になってテレビを見ていました。…と言うのは見せかけで、実は恐らく、ぼ~っとしていました(笑)。
一方、夕食の世話が済んだ父は、茶の間でテレビを見ながら酒を飲んでいました。
母は、私の顔を見るなりテレパシーを送ってきました(決して口には出しません)。
私の方は、テレパシーを受け取る前から鼻で察知していました。
父は、知ってか知らずか、テレビに夢中になって酒を飲んでいます。
そして私は、いつもより1時間遅れで、母の世話を開始しました。
私は、母の身の周りの物(衣類やタオルなど)が、少しでも汚れていたり、少しでも濡れていると、即座に交換してしまう主義です。それは、母に少しでも気持ちよく、清潔な環境で過ごしてもらいたいからです。
ところが、酒飲みの考えは違います。今夜も横から文句を言われました。
まぁ、だいたいの見当はつきます。…ゆっくりテレビを見ていたいのに、そばでガタガタやってるのが気に入らないのでしょう?
「お前は何でも替えすぎじゃないか?」
「濡れてるから替えるんだよ」
「ちょっとくらいいんだよ!」
「よくないよ。濡れてるところは冷たいんだよ」
「ちぇ、神経質なヤツだな!」
「お母さんのためにやってることだから」
「お母さんのため、お母さんのためって言うけど、洗濯だって大変なんだぞ!」
(私)ピキッ!…それでも感情を抑えて、ただただ母の世話を続けていました。
(私の胸中)何言ってんの?酔っぱらってんのか?洗濯をしてるのは洗濯機だろ?
しかも、1日の洗濯の半分は俺がやってんだよ!
人のやることに一々文句をつけなくていいから、黙って酒でも飲んでろ!!
ねっ、洗濯してるのは君だもんね~(笑)。
いつも、ありがとう!
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