いんや～
おとついあたりからツイッタにて野音での「ライブ&マルシェ」に対する「抗議」メッセージが押し寄せ～罵詈雑言から始まり、真面目に数値の心配から東北野菜信用できん！まで多量に来られては応援メール霞む勢いだったよ！
「このイベントをボイコットしよう！」なる拡散メールまであっては発起人泉谷の『ライブ&マルシェ』危うしである！
しかしまぁこれらの抗議や批判は当然あるだろうと思ってたので最初からブログで「上手く行かないかもしれない！」と書いてたワケさ。
東京都の許可もらってる事が泉谷は「体制側」になってる～なる古くさい文句には失笑である。
どうであれナニするにも日比谷の施設を使うのに都の許可無くしては使えないし「救済」は行政と関わらないと義援金に「税金」が課せられるのである！
ポスターに東京都協力が小さいのでオレは文句云ったくらいだよ。
「救済」に体制も反体制も無いと思うがな。
イチバン多い抗議は「野菜」に含まれた放射能の数値をチャンと測ってるのか！だった。
あのな～誰が「汚染」された野菜を紹介するワケ？
だいちそんなコトしたら「犯罪」なンだし「食」にウルサイ日本の食品管理が許可くれっこ無いだろが！
国の安全基準は信用出来ない気持ちワカランわけではないが、生産者が自ら行った食品検査も「信用ならん」では、ナニも信用してくれないのだろし。
女性・子供の未来を心配するあまり「体内被ばく」を甘く考えてる！とのお叱りもあったが、だからこそ「食」のコトを真剣に考え未来の為にも納得出来る「検査」をシッカリし日本の食べ物を大丈夫にしていかなくてはならんだろ！
ここから
「なにが大丈夫なのか!?」の意見が多くなると思うがさ～果たして日本の「食」は全部「放射能」に汚染されてるワケ？
実際、大丈夫な畑イッパイあるのに大丈夫と思うコトが「怖い」と思ってるのではないか。
「東北の野菜持ち込むとは何事か！」の意見にはアキれるばかりだ！
東北全部の食品を拒否するかのような感覚は風評被害を大きくするのみでナンの解決にもならん！
風評を認めてしまっては被害にあった被災地の再起をかけて頑張る生産者に更なる追い打ちとなろう！
「東北一帯を捨てて逃げろ！」と無責任に煽り、そして逃げて来た者を救おうともせず意味嫌い疎外するハズ！
実際、その「被害」は起きてるのだよ！
民間の同志討ちは「東電」の思うツボにハマるだけだ！
このイベントは「風評被害」との闘いなのだ！
すべての責任はオレにあって「救済イベント」であっても参加ミュージシャンに「責任」おんぶさせる気ナシだ！
問題あらば当日でも「出演拒否」してもかまわない！と最初から云ってある。
オーケストラ組めず、チケット払い戻し～ガラガラの野音でオレひとりで歌うのも覚悟の上だぜ！
多くの抗議意見に「感謝」し「肝」に命じとくよ。
被災地の生産者の為にも１度やらせてくれい!!
泉や